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最大3倍のCPUパワーと最大2.3倍のGPUパフォーマンスを実現しつつ消費電力を低減

AMD、超薄型ノート向けの新世代Ryzenプロセッサーを発表

2017年10月27日 16時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「AMD Ryzen」モバイルプロセッサー

 米AMDは10月26日(米国時間)、超薄型ノートPC用の「AMD Ryzen」モバイルプロセッサーを発表した。

 「Raven Ridge(レイブンリッジ)」というコードネームで開発していたプロセッサーで、最大4コア8スレッドで構成される。従来のAMDプロセッサーと比べておよそ最大3倍のCPUパフォーマンスを持つほか、消費電力を最大で58%削減できたという。

 「Radeon Vegaグラフィックス」を搭載し、およそ最大2.3倍のGPUパフォーマンスを持つ。さらに、ひとつから多数のCPUコアを使用したワークロードで処理性能を加速させる「Precision Boost 2」テクノロジーを搭載する。

RyzenプロセッサーとRadeon Vegaコアをチップセット化

 最大クロック3.8GHzの「Ryzen 7 2700U + Radeon Vega10グラフィックス」および最大3.6GHzの「Ryzen 5 2500U + Radeon Vega8 グラフィックス」が用意される。

 Ryzeモバイルプロセッサーを搭載したノートPCは、Acer、HPおよびレノボから数週間以内の発売が予定されているほか、Dell、Asusを含めたOEMからは、2018年初めに発売されるという。

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