クリエイティブ作業やVR、ゲーミング環境までこなせる3シリーズ
デル、第8世代インテルCore i7プロセッサー搭載のハイエンドデスクトップPCを発売
2017年10月24日 15時00分更新
デルは10月24日、同社のデスクトップPC「New XPSタワー」、「New XPSタワー スペシャルエディション」、ゲーミングパソコンの「NEW ALIENWARE AURORA」にインテルCore i7プロセッサーを搭載したモデルを追加した。
New XPS タワーは小型ながら高い拡張性を備えたケース、インテルOptaneメモリーやMaxxAudio Proオーディオなど、高い機能を備えるコンパクトデスクトップ。価格は12万1980円より。
New XPS タワー スペシャルエディションは、 Killerイーサネットや512GB SSD初期選択オプションなどによりさらに高い性能を狙ったモデル。NVIDIA GeForce GTX 1080への対応、MRヘッドセット「Dell Visor with Controllers」を含めたVR/MR用途にも適している。価格は18万4980円より。
NEW ALIENWARE AURORAは、通気と冷却を最適化したケースを採用、水冷オプションやNVIDIA GeForce GTX 1080 Ti×2枚構成も可能なハイエンドゲーミングPC。インテルCore i7-8700K搭載モデルでは、6つのコアが同時に4.6GHzで動作するように工場でオーバークロック設定をした後に出荷する。価格は15万9980円より(価格はいずれも税別・送料込み)。
同社では、十分な量の第8世代インテルプロセッサー供給体制を整えており、遅延なく製品を購入者に提供できるようにしているという。