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柳谷智宣の「スタートアップDive!」第32回

カフェで外国人とマンツーマン語学レッスンができる「Flamingo」を体験してみた

2017年04月26日 06時30分更新

文● 柳谷智宣 編集●北島幹雄

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 最近、いろいろな状況でもっと英語を話せれば……と悔しい思いをすることが増えてきた。とは言え、仕事が忙しくて、本格的に学校に通うのも無理がある。そんな人の悩みを解消してくれるのが、語学レッスンのスタートアップ「Flamingo」。外国人から語学レッスンを受けられるマッチングサービスだ。今回は、「Flamingo」で英語のレッスンを体験してみた。

外国語は話してナンボ。手ごろな価格で気軽に呼んでばりばり話そう
フラミンゴ
プラットホーム アプリ 企業名 株式会社フラミンゴ
代表取締役 金村容典 設立 2015年6月
取引形態 CtoC 利用料金 お試し無料/講師による料金設定

日本に来ている外国人に新しい働き方を提供したい

 「Flamingo」は、町中のカフェで外国人から語学レッスンを受けられるサービスだ。確かに、昔からカフェで外国人と話している人を見たことはある。何かフリーペーパーか掲示板などでやりとりしているのだろう、と思っていたら、今やアプリでさくっと検索できるのだ。これは興味ありなので、さっそく取材してみた。

 株式会社フラミンゴは2015年6月に創業。代表の金村容典氏は、2015年の春にシリコンバレーでインターンシップをしていた。そこで、カーシェアリングサービスの「UBER」を利用したとき、インド人の運転手が息子のために出稼ぎに来てフルタイムで働いているというのを聞いたのが印象的だったという。そして、日本でもそんな新しい働き方を作りたい、ということで大学の仲間3名で「Flamingo」を立ち上げたそうだ。

 国内の成人向けの語学学習市場は大きく、2000億円程度とのこと。その中でも「Flamingo」は、まず800億円を占める「趣味教養目的の語学学習」を狙っている。レッスン料は講師が決められるが、手数料として「Flamingo」は一律500円をいただくビジネスモデルとのこと。例えば、講師が3000円でレッスンを提供するなら、ユーザーは3500円を支払うことになる。

 現在、講師数は520名。すでに1万マッチングを超えるレッスンが成立している。京都発のスタートアップだが、京都をはじめ東京、大阪、滋賀、兵庫などでも稼働している。言語は英語、フランス語、ドイツ語、中国語、イタリア語、スペイン語、ロシア語など38言語をサポート。まさに世界中! と言いたいところだが、今年モンゴルに飲食店を出店する予定の筆者としてはモンゴル語も入れてほしいところ。

 早速アプリをインストールしてみよう。現在は、iOSアプリのみで、利用は無料。初回起動時はFacebookアカウントでサインインする。

初回起動時は簡単なアプリ紹介が表示されるFacebookでログインする
fl
Flamingoのアクセスを許可する

検索して見つけた先生のプロフをチェック! 支払いはクレカで

 アプリを起動したら、話したい講師を探そう。トップページに表示されているオススメの講師から選んでもいいし、条件を設定して検索することもできる。言語はもちろん、地域や講師の性別、料金、評価などを設定できる。

アプリが起動したら、右上の「先生を探す」をタップ検索条件を設定する
「レッスン料金」の場合は、ゲージを調整して最低と最高を設定する何人か登録している講師がヒットするので、プロフをチェック

 今回は、日本語も話せるLimさんに来ていただくことにした。プロフィールをチェックすると、マレーシアの人でアメリカ英語を教えているという。日本語も話せるそうで、そもそもプロフも日本語併記となっている。彼女は昼間仕事しているので、時間は夕方以降とのこと。

 次は、講師とチャットして、どんなレッスンを希望しているのか、などをいろいろと話してみる。そのうえで問題ないなら、スケジュールを予約し、決済しよう。

細かく書いてあるし、日本語表記もあって安心。価格もチェックしようスケジュールや国籍、言語なども確認
問題なさそうであれば、「先生と話してみる」をタップしてチャットへ最初は何を送っていいのかわからないので「タップして定型文を送る」をタップして送信する
先生から返信が来た!日本語でもよさそうだが、見栄を張ってGoogle先生に返事を書いてもらう
Google先生の翻訳をペーストする返信があると通知が出るので、ほかの操作をしていても見逃さずに済む
やりとりして良さそうなら、レッスンを予約する日時や場所、カフェを選ぶ
「リクエストを送信」をクリックし決済する初回起動時は、クレジットカードを登録して決済する

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