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Socket AM4マザーボード大全第5回

絶好調なRyzen! マザーはどれを買う?【MSI編】

2017年03月31日 12時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII.jp

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RGB LEDやカーボンブラックが◎な
「X370 GAMING PRO CARBON」

 高品質コンポーネントやRGB LED、多彩なゲーミング機能、2基のM.2スロットなどを満載するほか、カーボンをモチーフにしたブラックに統一した独特なデザインとなっているミドルレンジに位置する「X370 GAMING PRO CARBON」。

 10年以上の寿命を実現した「DARK CAP」、特別なコアデザインで低温稼働を実現した「DARK CHOKE」などの高品質コンポーネントを採用したMSI独自の高品質基準「ミリタリークラス4」に準拠するほか、メモリー回路を独立させる「DDR4 Boost」やPCI Express Gen 3.0×16スロットとメモリースロット、M.2スロットにメタルシールドの「Steel Armor」を採用している。

 そのほかゲーム向けとしては、サウンドプロセシングソフトウェア「Nahimic 2」や、信号干渉を防止する左右チャンネルの基板レイヤーの分離、S/N比120dBのRealtek製オーディオチップ「ALC1120」などを採用した「Audio Boost 4」や、USBポートの信号強度を高める「VR Boost」を搭載する。

カーボン調デザインを採用した「X370 GAMING PRO CARBON」。RGB LEDも搭載しているDVI、HDMI出力端子や2基のUSB3.1 Gen2対応のType Cポートなどを備える

 また、リアカバーやチップセットヒートシンクには、1680万色カラーのRGB LEDを装備しており、他社のLED搭載デバイスと連動できる「Mystic Light Sync」に対応。さらに高発熱なNVMe M.2 SSDの放熱性を高める独自M.2シートシンクの「M.2 Shield」も装備している。

MSIの独自機能を満載する「X370 GAMING PRO CARBON」
チップセットヒートシンクなどに、RGB LEDを搭載。1680万色のカラーと17つの発光パターンエフェクト効果から選べる
「X370 GAMING PRO CARBON」スペック表(※Ryzen CPU搭載時)
フォームファクター ATX
チップセット AMD X370
メモリー DDR4-3200(OC)+対応×4、最大64GB
拡張スロット PCI Express (Gen3) x16×2(x16または、x8×2動作)、PCI Express (Gen2) x16×1(x4動作)、PCI Express (Gen2) x1×3
マルチGPU NVIDIA SLI、 AMD CrossFireX
ストレージ M.2×2(PCI Express Gen3 x4/SATA3.0 6Gbps、PCI Express Gen2 x4/SATA3.0 6Gbps)、SATA3.0 6Gbps×6
インターフェース DVI×1、HDMI×1、USB 3.1 Gen2×2(Type A×1、Type C×1)、USB 3.1 Gen1×8(背面×4、ヘッダピン×4)、USB 2.0×6(背面×2、ヘッダピン×4)、PS/2×1
ネットワーク ギガビットLAN(Intel I211AT)
サウンド 7.1ch HD Audio(Realtek ALC1120)、「Nahimic 2」
価格 2万6000円前後

手ごろな価格帯の「B350」ゲーミングモデル
「B350M GAMING PRO」

 「B350」チップセットを搭載したミドル、ミドルロークラスのモデルは2製品が販売中。

 まずは、「GEMING PRO」の名を冠し、MSIおなじみのブラック&レッドのカラーデザインとレッドLEDを搭載するMicro ATXフォームファクターの「B350M GAMING PRO」だ。

 サウンド機能は下位の「Audio Boost」で、サウンドプロセシングソフトウェア「Nahimic 2」にも非対応になるが、メモリー回路を独立させる「DDR4 Boost」や「Steel Armor」(PCI Express Gen3×16スロット)、LED連動機能の「Mystic Light Sync」などを搭載している。

「B350M GAMING PRO」。CPUソケットまわりのパターンや回路を模したデザインのヒートシンクがかっこいいUSBポートは、USB3.1 Gen1×4、USB2.0×2を装備
高パフォーマンスと高い安定性を実現するという「DDR4 Boost」やスロットを補強する「Steel Armor」などを搭載
「B350M GAMING PRO」スペック表(※Ryzen CPU搭載時)
フォームファクター Micro ATX
チップセット AMD B350
メモリー DDR4-3200(OC)+対応×4、最大64GB
拡張スロット PCI Express (Gen3) x16×1、PCI Express (Gen2) x1×2
マルチGPU 非対応
ストレージ M.2×1(PCI Express Gen3 x4/SATA3.0 6Gbps)、SATA3.0 6Gbps×4
インターフェース DVI×1、HDMI×1、D-Sub15ピン×1、USB 3.1 Gen1×6(背面×4、ヘッダピン×2)、USB 2.0×6(背面×2、ヘッダピン×4)、PS/2×1
ネットワーク ギガビットLAN(Realtek 8111H)
サウンド 7.1ch HD Audio(Realtek ALC887)
価格 1万1000円前後

迷彩柄を採用したATXプラットフォームの
「B350 TOMAHAWK」

 続いてはブラックベースの迷彩柄デザインを採用しているATXプラットフォームの「B350 TOMAHAWK」だ。「B350M GAMING PRO」では、非対応だったゲームでバーチャルサラウンドなどを楽しめる「Nahimic 2」をサポートするほか、金メッキが施されたオーディオコネクターを搭載している。

ブラックベースの迷彩柄を採用する「B350 TOMAHAWK」。PCIスロットを2基装備しているのもポイントUSB3.1 Gen2には非対応だが、Type Cポートを備えているのが特徴だ
定番の「DDR4 Boost」やスロットを補強する「Steel Armor」を搭載している
「B350 TOMAHAWK」スペック表(※Ryzen CPU搭載時)
フォームファクター ATX
チップセット AMD B350
メモリー DDR4-3200(OC)+対応×4、最大64GB
拡張スロット PCI Express (Gen3) x16×1、PCI Express (Gen2) x16×1(x4動作)、PCI Express (Gen2) x1×2、PCI×2
マルチGPU 非対応
ストレージ M.2×1(PCI Express Gen3 x4/SATA3.0 6Gbps)、SATA3.0 6Gbps×4
インターフェース DVI×1、HDMI×1、D-Sub15ピン×1、USB 3.1 Gen1×8(Type A×3、Type C×1、ヘッダピン×4)、USB 2.0×6(背面×2、ヘッダピン×4)、PS/2×1
ネットワーク ギガビットLAN(Realtek 8111H)
サウンド 7.1ch HD Audio(Realtek ALC892)
価格 1万5500円前後

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