最上位モデルはTITAN X搭載

クリエイターPC「DAIV」からKabyLake搭載モデル 10万円台から

文●鈴木誠史/ASCII

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DAIV DGZ510シリーズ

 マウスコンピューターは1月6日、DAIVブランドより、「KabyLake」ことインテル第7世代Coreプロセッサーを搭載するデスクトップPCを発表した。同日より販売を開始している。

 製品ラインアップの一例として、Core i7-7700K、32GB DDR4 PC4-19200メモリー、TITAN X(12GB)、480GB SSD、3TB HDDを搭載した「DAIV-DGZ510U1-SH5」(36万6984円)や、Core i5-7400、8GB DDR4 PC4-19200メモリー、GeForce GTX 1050、1TB HDDを搭載する「DAIV-DGZ510E1」(10万7784円)などがある。なお、全機種ともZ270チップセットを採用することで、プラットフォームも最新のプロセッサーに最適化している。

 インテル第7世代Coreプロセッサーは、第6世代モデルから基本的な設計を継承し、消費電力はそのままに動作周波数/ターボブースト時動作周波数の向上させているのが特徴。さらにDDR4メモリーのPC4-19200をサポートすることで内部データ転送レートが上がり、システム全体のパフォーマンスも引き上げた製品となっているという。