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待望のクラシカルデザインキーボードがついに国内販売

タイプライター風Bluetoothキーボード「QWERKYWRITER」、国内販売開始

2016年05月30日 11時00分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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Kickstarterで大人気となったQWERKYWRITERが日本上陸

 フリーウェイは5月31日から、機械式タイプライター風のBluetoothキーボード「QWERKYWRITER(QW-TYPEKB01-BK)」を発売する。

 QWERKYWRITERは米QWRKYTOYSの製品で、クラウドファンディングKickstarterで資金募集して商品化されたもの。タブレットPCやAndroidタブレットやiPadなどで利用できるBluetoothキーボードで、クラシカルな機械式タイプライターのような外観が特長。

ボディーにはアルミ合金、随所に金属パーツを用いるなど重厚感の高いものとなっている 

 キースイッチには打鍵感で定評のあるメカニカルスイッチCHERRY MX(青軸)を採用。タイプライターならではのキャリッジ・リターン(CR)バーも装備しており、ENTERなど最大5文字を割り当てることができる。

 本体後部にはタブレットなどを立てるスタンドとなる溝(厚み12.7mmまで対応)が用意される。サイズは約幅330×奥行き190×高さ55mm。Bluetooth 3.0接続(HIDプロファイル、技適取得済み)。内蔵バッテリーで動作し、フル充電で1~3ヵ月利用可能。価格は5万9800円。

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