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「モンスターハンター エクスプロア」ベリオロス凍氷種をいち早く攻略してきた
ベリオロス凍氷種の尻尾攻撃で雪だるま状態
それではお待ちかねの「ベリオロス凍氷種」に挑戦してきたレポートです。先に言っておきますが、10回くらいコンティニューしました。でも、これだけは言わせてください。結果が全てです。勝てばいいんです。
昨年末にトライアルクエストとして実装した「リオレウス豪火種」に続く特殊種ですが、基本的なシステムは同じ。チケットを消費することで挑戦可能なクエストになっています。ベリオロス凍氷種のトライアルクエストを受注するための「凍牙竜トライアルチケット」は、狩猟解禁となる1月29日(金)に全ハンターに30枚プレゼントされるので、挑戦権はすべてのハンターにあります(1回の挑戦にチケット4枚消費します)。
また、こちらもリオレウス豪火種と同様にパワーアップは不可。そしてクエストはいきなりベリオロス凍氷種と対峙することになります。
早速挑んでみたところ、とにかく「雪だるま」状態になってしまう……。ベリオロス凍氷種が吐くブレスを受けるだけでなく、尻尾攻撃を受けるだけで雪だるま状態になってしまうんです。これが兎にも角にも厄介で、雪だるま状態では歩く以外の操作ができなくなるだけでなく、解除をするには攻撃を受けるか、一定時間待つ必要があります。
さらに、ベリオロス凍氷種の攻撃速度が速いというのも難しさを増しています。そう、尻尾攻撃を受けて雪だるま状態になり、さらに尻尾攻撃を受けて雪だるまになる……無限ループって怖くね?
本当の脅威はブレス攻撃である
ここまで尻尾攻撃の脅威を語りましたが、それ以上に受けたくないのがブレス攻撃。ベリオロスの通常個体はブレスを吐くと竜巻のように舞い上がりますが、ベリオロス凍氷種はそんなものでは無いのです。
思わず「グレイゴルかよ!」(ブレス オブ ファイアIIIの氷魔法)と思うほど。ちなみに、「ブレス オブ ファイア6」もものすごく楽しみです。(関連記事)
範囲が広くダメージも大きい。受けるともちろん雪だるま。しかし、それだけでは終わらないのが特殊種の狩猟。なんと、このブレスを避けたとしても、フィールドに“結晶”が残るのです。
これに触れても雪だるま状態に。さらに毒状態になってしまうこともあるんです。この結晶は一定時間経過するまで消滅することはなく、ブレスを吐くたびにフィールドに設置されていきます。要するに行動範囲が必然的に狭まってしまうというワケ。ブレスは受けてもダメ、なるべく設置もさせたくない。これをどう対処するか。それはガードすること。
ブレスが着弾した際の爆風の範囲もかなり広いので、中途半端に回避しようとしても逃げきれないこともあります。
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