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ファーウェイ通信 第2回

ダブルレンズでカメラがスゴい! 「honor6 Plus」の実力チェック!

2015年07月22日 11時00分更新

文● スピーディー末岡、加藤肇 編集● ASCII.jp

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つづいてはhonor6 Plusのカメラ機能の実力を詳しくチェック

ダブルレンズにより実現したワイドアパーチャ撮影で
一眼レフカメラのような写真が楽しめる!

 前ページで紹介した、デジタル処理による0.95~16というF値を活かした機能で面白いのが「ワイドアパーチャ撮影」だ。

 通常のスマホでは、焦点の合った場所以外をきれいにボケさせた写真を撮るのは難しい。一方、honor6 Plusは、ダブルレンズを利用したワイドアパーチャ撮影機能を搭載。ピントの合った部分はくっきりと、それ以外はボケて写るという、まるで一眼レフカメラで撮ったような味わいの写真を撮影できるわけだ。まあ理屈はいいので、下の作例を見ていただきたい。

左写真が通常撮影の写真で、右写真はワイドアパーチャ撮影。ワイドアパーチャ撮影のほうが背景部分がよい感じにボケているのが一目瞭然

 また、ワイドアパーチャ撮影で撮った写真は、撮影後でも自由に焦点や絞りを変更できるのが、通常のデジカメにはない楽しさ。撮影後に「うーん、この写真はボケ具合がイマイチだなあ」と思ったことはないだろうか。こんなときは普通は再度撮影するしか手がないのだが、honor6 Plusであれば簡単に調整ができてしまう。

同じようにビアタンブラーのふちに焦点を合わせていても、絞りを変化させることでまったく異なる印象の写真に仕上がる

 撮影方法もカンタン。ギャラリーからワイドアパーチャ撮影した写真を選び、画像上に表示されているアイコンをタップ。ピントを合わせたい位置をタップすれば、そこに焦点を変更できると同時に、スライダーを上下に動かして絞りを調整できる。さらに、背景部分だけエフェクトをかける加工も可能だ。

背景部分だけエフェクトをかける機能では、モノクロやペンシルなどのエフェクトが楽しめる

 この調整・加工作業がとても楽しい。大げさかもしれないが、すでに撮影した後であっても好みの写真に作り変えられることで、ちょっとした「全能感」を味わえるのだ。

 今回はバーで飲みながらグラスやボトルを撮影してみたが、あまりにイイ感じで仕上がるため、酔いも手伝ってSNSで友だちに自慢したい衝動に駆られてしまった。もちろんみんなでワイワイと、一緒に画面を見ながら弄ってみても楽しいだろう。

同じ元写真でいろいろと遊んでみた結果。いろんな組み合わせを試していると、時間を忘れてしまうほど

夜景撮影にお役立ちの「スーパーナイト」モードや
セルフィー撮影のための機能を満載

 honor6 Plusのカメラには、ワイドアパーチャ撮影以外にもさまざまな撮影モードが用意されているが、その中でも夜景撮影のための「スーパーナイト」モードが印象的。

 このモードでは独自アルゴリズムに基づいたスローシャッター撮影を行なうため、撮影完了までに20秒弱という時間がかかる。三脚を使用するか、壁などに端末を押しつけてしっかりと固定することが必須だが、非常に鮮明な夜景を撮影できるのが魅力だ。

撮影モードを「スーパーナイト」モードに切り替え

高層ビルからの夜景を撮影した。三脚などで本体をしっかりと固定することが必須となる

 上の作例では、ビルの高層階からガラス窓越しに夜景を撮影してみた。スマホで撮影したとは思えないほどの高感度かつ低ノイズな写真に仕上がっており、肉眼と変わらないほどの美しさが楽しい。

 三脚を持ち運ぶのは手間ではあるのだが、気軽に持ち運べるサイズのスマホ用三脚も多くなっており、2000円程度でも購入できる。この機能を使うためにバッグに1つ忍ばせておくと、周囲に自慢できる撮影が可能。「この写真はスマホで撮ったんだ」と言えば、二重に驚かせることができそうだ。

 セルフィー撮影もファーウェイ製スマホが得意とするところだ。honor6 Plusは、インカメラにもソニー製の800万画素裏面照射型センサーを採用。「ビューティー」モードを利用すると、肌を白く滑らかにしたり目鼻立ちをハッキリさせる補正効果を10段階から選べる。

 また「パノラマセルフィー」機能はより広角での自撮りが可能で、グループセルフィーに最適なモード。笑顔を検出すると自動でシャッターを切る「スマイルキャプチャ」機能などもあり、セルフィーがさらに楽しくなりそうだ。

笑顔で自動的にシャッターを切ったり、インカメラでパノラマ撮影をする機能も

これがパノラマセルフィーで撮影した写真


(次ページでは、「使い勝手が劇的に向上! 「モーションコントロール」がスグレモノ」)

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