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1071種類の選べる明朝体、タイププロジェクトから

2015年04月30日 16時23分更新

小橋川誠己/Web Professional編集部

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TP明朝フィットフォント。1071種類が並ぶ様は壮観だ

1071種類もの中から好みの「太さ」を選べる明朝体。そんな前代未聞のフォントサービスTP明朝フィットフォントがタイププロジェクトからリリースされた。

TP明朝フィットフォントは、2014年2月に発売された「TP明朝」をベースに、文字のウェイト(縦画の太さ)とコントラスト(横画の太さ)を細かく選べるようにしたサービス。従来のTP明朝が、コントラスト3段階、ウェイト6段階の計18種類のラインナップだったのに対し、フィットフォントではコントラスト21段階、ウェイト51段階の計1071種類から選べる。

タイププロジェクトの鈴木 功社長。AXIS FontやTP明朝のデザインを手がけている

「太さ」のバリーションをここまで増やした背景には、コーポレートフォントの需要の高まりがある。同社のフォントは、スターバックスやカンペールなどで使われており、外資系企業やグローバル展開する国内企業から、「欧文のコーポレートフォントとぴったり合う和文フォントがほしいと要望されていた」と鈴木 功社長は話す。

フィットフォントの購入画面。タイププロジェクトが厳選したというポピュラーな欧文フォントとの組み合わせをプレビューしながら、ウェイトとコントラストを調整できる

タイププロジェクトは、ウェイトやコントラストを変更したときでもバランスの取れた状態を保つアジャスタブル機能を開発。フィットフォントではこの機能を活用し、Web上でウェイトとコントラストをスライダーを細かく調整しながら好みのフォントを直接購入できる仕組みを構築した。

価格は、1フォントあたり2万4000円。タイププロジェクトのオンラインショップで購入できる。

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