富士通は3月30日、長野県と長野県の地域振興を支える人づくりを目的に、パートナーズ協定を締結したと発表した。
この協定に基づき、地域ブランド強化のための人づくりとして、県の進める「世界水準の山岳高原観光地づくり」の重点地域などにおいて、富士通が提供する「地域応援プロジェクト」を活用しながら観光資源や特産物の磨き上げや情報発信をできる人材の育成を推進する。
また、長野県内の次世代を担う若者(大学生や高校生など)を対象としたワークショップなどを実施し、若者や子供たちの育成を推進するなど、学生など若年層の育成支援も行なうという。