サイケな映像と音楽でトリップする「OcuTone」がG-Tune: Garageでプレイ可能

文●北村/ASCII.jp

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 マウスコンピューターのダイレクトショップ「G-Tune: Garage秋葉原店」で展示中のVRヘッドマウントディスプレー「Oculus Rift DK2」。そのVRコンテンツの新作「OcuTone」が、24日からプレイ可能になっている。

G-Tune: Garage秋葉原店に常設されている「Oculus Rift DK2」体験コーナー

 「OcuTone」は、サイケな映像と音楽でトリップ体験が得られるもの。上を向くとリズムが早くなり、下を向くと遅くなる。また、左右で音のトーンが変わるため、自分の頭の動きで自由にリズムを作れる。

 これまで試遊できたVRコンテンツは、天地のある仮想空間内を見回して楽しむものだったが、「OcuTone」はそもそも天地の概念がない。大昔に流行ったビデオドラッグや、クラブでビデオジョッキーが流すサイケトランスな映像の中に放り込まれた感覚を味わえる。

「OcuTone」は、サイケな映像と頭の動きで変わるリズムでトリップ体験できる、一風変わったコンテンツだ

 Oculus Riftは、G-Tune: Garage秋葉原店に常設されているので、秋葉原に立ち寄った際は、「Oculus Rift DK2」とヘッドホンを装着して、そのトリップ感を体感してもらいたい。

【取材協力】