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限定カラー「スパークリングレッド」が美しい

重低音を肌で感じるタブレット「HP Slate 7 Beats Special Edition」

2014年09月17日 11時00分更新

文● 鈴木誠史/ASCII.jp編集部

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「HP Slate 7 Beats Special Edition」

 日本ヒューレット・パッカードは9月17日、BeatsAudio対応でサウンドに特化した7型Androidタブレット「HP Slate 7 Beats Special Edition」を発表した。

 「HP Slate 7 Beats Special Edition」の最大の特徴は、ディスプレーの上下に配置したデュアルスピーカーだ。バスレフ型構造のスピーカーとなっており、迫力ある重低音を体感できるという。

背面には、滑りにくさが向上するというソフトタッチ処理が施されている

本体に収納できる専用スタイラス「Direct Stylus」

 また、本体に収納できるスタイラス「Direct Stylus」が付属する。ペン先は2mmと細かな入力が可能だ。手のひらを認識するパームリジェクション機能を搭載し、手帳やお絵かきアプリに使用できる。

 CPUはTegra 4、メモリーは1GB、ストレージは16GB eMMCを搭載。ディスプレーは7型(1280×800ドット)IPS液晶で、IEEE 802.11 b/g/nとBluetooth 3.0に対応する。バッテリー駆動時間は約8時間だ。

 9月26日より販売を開始。直販サイト「HP Directplus」での価格は2万6784円からとなっている。

主なスペック
製品名HP Slate 7 Beats Special Edition
CPUNVIDIA Tegra 4
メモリー1GB
ストレージ16GB eMMC
ディスプレー7型(1280×800ドット)IPS液晶
バッテリー駆動時間約8時間
通信規格IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 3.0
内蔵カメラ前面:VGA Webcam、背面:約500万画素
内蔵センサー加速度センサー、デジタルコンパス、ジャイロセンサー、周辺光センサー、GPS
カラースパークリングレッド
サイズ/重量約幅200×奥行120×高さ9.9mm/約356g
OSAndroid 4.4
HP Directplus オンラインストア

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