このページの本文へ

あのONKYO HEMSが発売前に見られるチャンス

2013年12月29日 07時00分更新

石山 俊浩(ISHIYAMA Toshihiro)/アスキークラウド編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 音響機器の老舗であるオンキヨーの連結子会社で、ホームエネルギー関連機器の製造を手掛けるオンキヨーディベロップメント&マニュファクチャリング(以下、ODMと表記)は、2014年1月29日(水)~31日(金)に開催される「ENEX2014」に出展すると発表した。ENEXは一般財団法人省エネルギーセンターが主催するイベントで、今回で38回目の開催となる。テーマは「地球環境とエネルギーの調和」。

 ODMは同イベントに初出展だが、2013年12月に立ち上げた「ONKYO ELE(オンキヨーイーエルイー)」ブランドのHEMS(Home Energy Management System)機器を2014年4月の発売に先駆けて展示し、ONKYO HEMSで始めるエコライフを提案する。

 ONKYO HEMSは、太陽光発電システムや蓄電池と接続することで家庭内エネルギーの使用状況を把握するHEMS制御盤と、制御アプリをインストールしたタブレット端末(コントロールユニット)を組み合わせて使う。ENEX2014では、ONKYO HEMSの企画・開発を行ったトランスブートと共同展示を行い、HEMS機器の特徴や導入による経済的メリットなどを、デモンストレーションを通じて説明する。オプションで販売予定の蓄電池も展示予定だ。

コントロールユニット(左)とHEMS制御盤
タブレット端末に制御アプリをインストールしたコントロールユニット(左)とHEMS制御盤

 ONKYO ELEの発表が起爆剤となり、12月6日にはオンキヨーの株価が急上昇。翌日以降はさすがに少し落ち着きを見せたが、それでも年初来安値と比べて30%ほど高い基準で大引けを迎えた。ODMの本社は三重県津市で、トランスブートは系統制御型蓄電池システム「REEARTH(リアス)」を開発した滋賀県大津市の会社。関西発の元気企業に注目だ。

カテゴリートップへ

ピックアップ