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これまでの無料サービスに法人向け有料メニューを追加、正式サービス化

IIJがRuby on RailsのPaaS「IIJ GIO MOGOK」正式提供開始

2013年12月11日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 インターネットイニシアティブ(IIJ)は12月10日、Ruby on RailsによるPaaS「IIJ GIO MOGOK(ジオ モゴック)サービス」正式版の提供を開始した。「IIJ GIOサービス」基盤を利用した、Webアプリケーションの開発支援/実行環境を提供する。

 Ruby on RailsはオープンソースのWebアプリケーション開発フレームワーク。IIJでは同サービスの正式提供に向けて、2012年10月より試験サービス(ベータ版)を提供してきた。今回、これまでの個人向け試験サービスに、法人向けの有償メニューを追加して、新たに正式サービスを開始する。

 MOGOKは、安定性の高いIIJ GIOのクラウド基盤上で提供され、ユーザーはインフラの構築や運用を意識することなく利用できる。MOGOKのWebサイトからオンラインサインアップするだけで利用を開始でき、日本語によるマニュアルとサポートも用意されている。

日本語に対応したMOGOKポータル画面

 開発支援環境としては、アプリケーションやアカウントを管理するMOGOKポータル、Ruby on Railsアプリケーション開発のためのクライアントパッケージ、アプリケーションを実行環境にデプロイするためのGitリポジトリが提供される。いずれも利用は無料。

 実行環境としては、Webアプリケーションを実行するインスタンス、スクリプト実行インスタンス、MySQLのデータベースインスタンスが、いずれも無料で提供される。さらに有償サービスとして、定時実行ジョブを登録/実行するJobインスタンス、非同期処理の実行機能を提供するWorkerインスタンス、高速な専有データベースを利用できる専用DBサーバが提供される。

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