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スマホで始める「音楽アプリ部」 ― 第13回

アイディア次第では重宝するかも?

鍵盤のないシンセ、ThumbJamの音色が素晴らしすぎる!

2013年09月15日 11時00分更新

文● 藤村亮

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今回はシンセアプリ「ThumbJam」のレビューです

 昨今、さまざまなメーカーからシンセアプリが提供されていますが、今回の「ThumbJam」は「鍵盤楽器」とは少し違った視点で楽しめるユニークなアプリです。

 パッと見て分かる他との違いは、まず一般的な白鍵黒鍵の「鍵盤」が存在しないこと。音階の基本となる基音(ルート音)は赤、4度音(基音から数えて4つ目の音)は青、5度音(基音から数えて5つ目の音)が緑で表示され、それ以外の音は水色です。音域はSpanとOctで表され、Spanでパッド上の鍵の幅を、Octで音の高さを選択できます。

 音色の基本プリセット数は45と決して多くはありませんが、各音色のクオリティーは高いです。ピアノやオルガンはもとより、Strings(ヴァイオリン、ヴィオラなど)系とWoodwind(管楽器)系のリアルさは延々と弾いていたくなるほど。素晴らしいの一言に尽きます。数の面でも充実しているシンセ系の音の図太さは、ラウドなバンドサウンドの中でも負けない存在感を発揮できそうです。

 私が大好きなバンド、Dream TheaterのキーボーディストであるJohdan Rudess氏が制作に関わった音色などもあり、個人的にはそれだけでもたまらない魅力として映ります。そんなThumbJamの実力やいかに。

ThumbJam App
価格800円 作者Sonosaurus LLC
バージョン2.3 ファイル容量190.4 MB
カテゴリーミュージック 評価(4.5)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 4.3以降

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