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YouTubeで2200万アクセス記録のDaichiが監修

多重録音で一人でもハモれるiPhoneアプリ「ヒューマンビートボックス」

2013年07月26日 17時46分更新

文● 菅谷/ASCII.jp編集部

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「Daichi presents Human Beat Box GAME」、ヒューマンビートボクサーのDaichiが監修している

 トランスコスモスは7月26日、ワタナベエンターテインメントと共同でヒューマンビートボクサーDaichi監修のiPhoneアプリ「Daichi presents Human Beat Box GAME」(以下、HBB GAME)の配信を開始した。

 ヒューマンビートボックスとは、楽器を一切使わず自分の口から出る音だけで音楽を奏でるパフォーマンス。ヒップホップ文化の黎期から生まれたスキルで、ダンスバトルのように技を競いあって楽しむことができる。HBB GAMEはヒューマンビートボックスに手軽に挑戦できるアプリで、高品質な音源と多彩な機能で初心者からプロまでが楽しむことができるという。

 スマートフォンをマイクのように握り、録音(プリセット)されている Daichiのビートにあわせて口を動かすだけで、パフォーマンスが完成する「プレイモード(エアビートボックス)」と、Daichiのプレイ後にスマートフォンのカメラに向かって同じビートを奏で、録画する「バトルモード」が搭載されている。「プレイモード(エアビートボックス)」ではカラオケやパーティなどでヒューマンビートボックスを楽しむことができ、「バトルモード」では動画をアプリ上で編集して、YouTube にアップすることも可能だ。

各種画面、「バトルモード」ではレベルの設定もできる

 対応OSはiOS5.0以降(6.0以降を推奨)で、対応端末はiPhone4以降となる。iTunesから無料でダウンロードできる。

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