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猛暑商戦の波に乗れ! 「O2O」サービス続々

2013年07月11日 07時00分更新

寺田祐子(Terada Yuko)/アスキークラウド編集部

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 日本列島は、連日の猛暑に見舞われている。気象庁によると、9日は猛暑日(35度以上)の地点が94地点にのぼり、10日も全国109地点で猛暑日を記録した。また、東京で猛暑日が4日間続くのは、観測史上タイの記録だ。

ユニクロ
スマホからバーコードを読み取るだけで商品の情報が受け取れるユニクロのアプリ

 猛暑商戦が激しさを増す中、O2O(オンライン・トゥ・オフライン)を活用して、実店舗の購買に結びつけようという動きも活発だ。高機能性肌着「エアリズム」など夏物商品が好調なユニクロは、無料のスマートフォン(スマホ)アプリを活用したO2Oサービスを展開。例えばスマホでバーコードをスキャンすると商品の詳細情報や口コミを提供。そのほか、よく行く実店舗を事前に登録すればチラシやクーポン情報などが得られる。

 ホームページで商品の注文を受け付け、実店舗から配送する「ネットスーパー」もO2Oの典型例だ。楽天が展開する「楽天マート」は、タブレット端末やスマホ経由の注文数が増加したことを受け、7月下旬にも注文ページをスマホに対応させる。5ケタの注文番号を入力するだけで買い物が完了するなど、より簡単に注文ができるようになる。

 西友がDeNAと共同で6月27日にオープンした「SEIYUドットコム」では、これまでのネットスーパー便に、配送センターから商品を配送する「配送センター便」を新しく加えて全国配送を展開。スマホにも対応し、西友のPB商品やネット限定商品など、幅広い品揃えを提供していく。

 JCBは、GPSに連動した海外旅行者向けスマホアプリを展開。アプリの画面を提示してJCBカードで支払うと各種優待を受けられる。GPSの位置情報とも連動しており、現在地から近い店舗を検索できる。また、オフラインでのアプリの利用も可能にした。対象エリアは台湾、ハワイ、韓国、ニューヨークなど10地域に及ぶ。

 こう暑い日が続くと、外に出かけるのも億劫になるというもの。こういったサービスを活用して真夏を乗り切ってみてはいかがだろう?


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