今年で創立20周年を迎えたマウスコンピューターを記念して、マウスに所縁ある編集者／関係者20人にインタビューを敢行した。
年賀状素材集編集部 編集長 石坂康夫（元月刊アスキー編集長、月刊MacPower編集長）
今欲しいと思っているのは大型モニター。vaよりはIPS方式がいいなど、スペック比較しながら探している。大型モニターには、スマホやタブレットに搭載している超高精細な製品はないのは残念。ぜひ欲しいのは、モニターを回転するスイベル機能だ。
そして見つけたのが、iiyamaブランドのProLite XB2776QS。27型と大きく、WQHD 2560ｘ1440モード対応。A３サイズを表示しても余裕だ。で、この表示モードに自宅PCのビデオ機能が対応しているか調べたら、×だった。世の中うまくいかないものである。
マウスコンピューターといって一番に思い浮かべること
Mac雑誌から月刊アスキー編集部に異動したときからWindowsマシンを毎日使うようになった。10年前は、PC価格はMacよりもコストパフォーマンスが非常に高く、Macの半額で買える！ と喜んだ。マウスコンピューター製品との付き合いはその頃からだ。
マウスコンピューターの現行機種で使ってみたい（or 使っている）機種とその理由
現行機種で使ってみたいのは、最大6画面の出力に対応したマルチディスプレイ対応モデルMDV-AQZ7110BV5-HeXa。先ほど書いた外部大型高解像度モニターを使いたいためと、株でひと山あてるには、まずスタイルから入ろうかと。
マウスコンピューターについて一言
マウスコンピューターには、PCやタブレットを楽しく使いたくなるような製品を期待している。もちろん、高性能だけど、あっと言わせる価格の製品。自室で使うには省スペースなのがいいので、モニターのiiyama製品と組み合わせて高解像度、高精細、タッチパネルでスイベル機能もついたiMacの27インチのような一体型を出してほしい。もちろんスイベル機能付き。一体型は、ケーブルの取り回しも楽だ。
年賀状素材集編集部 編集長 石坂康夫
（元月刊アスキー編集長、月刊MacPower編集長）
以前にもましてPCやMacを買っている。この10数年は10月に刊行する年賀状素材集制作で夏はない。目指すは年賀状の神になること。
