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Let'snote AX3の発表会を神戸工場で開催、新ショールームも

2013年06月12日 21時58分更新

文● ASCII.jp編集部

「Let'snote AX」の最新モデル「Let'snote AX3」

 パナソニックは、「Haswell」のコードネームで知られるインテルの最新CPUを搭載した「Let'snote AX」の最新モデル「Let'snote AX3」の発表会および同社のモバイルPC事業戦略説明を神戸市にある同社神戸工場にて開催した。

 Let'snote AX3は、Core iシリーズ4000番台搭載によるバッテリー駆動時間の向上に加え、フルHD(1920×1080ドット)の解像度を持つのが特徴。IPS液晶パネルの採用により、上下左右85度の広視野角化することで、タブレット時に複数人で画面を確認するといった用途としても利便性が向上している。

AX3は、バッテリー駆動時間の向上に加え、1920×1080ドットの解像度を持つ
同社ITプロダクツ事業部・事業部長の原田秀昭氏

 発表会では、同社ITプロダクツ事業部・事業部長の原田秀昭氏によりPC事業戦略について説明された。原田氏は、「おかげさまでレッツノートの国内のモバイルPC市場で9年連続でシェアナンバーワンを獲得している」とし、「国内販売については、フェイスtoフェイスの企業法人向け販売が75%。お客さまのカスタマイズの要望を聞いて神戸工場で仕上げて販売するWeb販売が5%。そして商品を触りたい、実際に店頭で買いたいというニーズには店頭販売が20%で進めている」と語った。また、「お客様の声を営業部門だけではなく、工場、技術、サービス、開発、各ショップで直接お客様のご要望を聞いて商品の作り方に反映していく。生産・開発・販売一体となった組織運営に取り組んでいる」と述べた。

レッツノートは、国内のモバイルPC市場で9年連続でシェアナンバーワンを獲得している国内販売戦略
Let'snote AX3は、約13時間の連続動作が行なえるものづくりコンセプト2015年度まで約7割のカスタマイズサービスを目指す

妥協なく作られているのがレッツノート

日本マイクロソフト・代表取締役社長の樋口泰行氏

 ゲストとして登壇した、日本マイクロソフト・樋口泰行社長は「Windows 8は7ヵ月で全世界1億ライセンスをご提供いただきました。いよいよタブレットにPCが少し押されているのではないかという意見を聞きます。ただタブレットは、今の段階においては、色々なことができない、セキュリティーの問題も聞かれます。それは、これまでのPC資産を断ち切る形でタブレットが生まれたからです。やはり、これまでの流れを汲んだ形でタブレットの新しいあり方が問われています。その時にPC用途として使うのか、よりタブレットとして使うのか。色々なバリエーションが必要になってきます。これからWindows 8ベースのタブレット/PCという世界がこれから入るのだと思っています。そのなかで、堅牢性やバッテリー駆動時間といった部分で妥協なく作られているのがレッツノートの哲学ではないかと思っています」と述べた。

Windows XP/Office 2003サポート終了に向けた取り組みも紹介した

第4世代のCPUは歴代最大の電力効率

インテル・取締役副社長の宗像義恵氏

 また、インテル取締役副社長・宗像義恵氏は「インテル第4世代のCPUは、過去10年の中で最大の技術革新を起こしたCPUです。今回のCPUは、PC向けとしては初めてのワンチップSOCで、パソコンとタブレットを一体型にした2-in-1において薄くて革新的なフォームファクターを実現します。また、電力効率においてはIntelのCPU歴史史上最大です。3Dグラフィックスも前の世代に比べて最大2倍早くなっています。Let'snote AX3は、第4世代Coreプロセッサーが融合されることで、日本が誇る妥協を許さない搭載した製品として、妥協を許さずに開発した、日本が誇る最適なビジネスモバイルが実現されると革新しています。インテルはこれからも長年の協力関係を継続し、メイドインジャパンのイノベーションを支援していきます」とコメントした。

ムーアの法則のロードマップに則った技術革新をアピールした

神戸工場のショールームもリニューアルオープン
パナソニック社員による三三七拍子も

 また、同工場のショールームもリニューアルオープン。当日は、オープニングセレモニーが開催され、社員による三三七拍子も披露された。

オープニングセレモニーでは、テープカットが実施された
AX3を組み立てるという、神戸工場ならではのデモンストレーション最後のネジ締めは日本マイクロソフトの樋口社長とインテルの宗像副社長が行なった
実際にPCの上に乗って耐久性をアピールきちんと電源が入ることを確認できた
ショールームではレッツノートの堅牢性を紹介した展示コーナーを用意している
過去に発売された歴代のレッツノートも見物できる
最後は社員による祝いの三三七拍子が披露された

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