第4位 『劇場版 マクロスF ~イツワリノウタヒメ~』
第5位 『劇場版 マクロスF ~サヨナラノツバサ~』
この2作品、好きな方が多いと思いますが、私も大好きな作品です。Blu-ray Disc™で何度も見返して、もう、ワーキャー言いながら見ていますね。まぁ、一人で観ているのでその辺は自由です(笑)。音楽と戦闘シーンのエフェクト“ちゅどーん”とか、なんども観ているんだから、分かっているのに興奮します。
『イツワリノウタヒメ』はシェリルのLIVEシーンがカッコイイですね。サヨナラノツバサでは、最後のほうで『~サヨナラノツバサ~the end of triangle~』っていう曲がながれますが、その曲が、ものすごい名曲なんです。イントロ部分からすごいぞわぞわしちゃって、来るゾ感がすごいんです。そのまま戦闘シーンと、二人のLIVEシーンに入るんですが、編集がもうたまらんですね(笑)。なんど見ても目頭が熱くなります。
あと、シェリルが吹き飛んでいくときの涙のなびき具合が、もう切なくってねぇ…じつはランカ役の中島愛ちゃんがお友達なので、おしゃべりしていても、つい「ランカちゃんやってー」とかおねだりしたりして(笑)以前、渋谷の町を歩いていて、たしか『サヨナラノツバサ』が出るあたりだったと思うんですが、DVDとかBlu-rayの告知ポスターが貼ってあったんです。そのポスターにはランカちゃんのイラストがあって、何かこうセリフが書いてあったんですよ。そのとき愛ちゃんと歩いていたので、「ねえ、これ言って、これ言って」って頼んだら、すっとランカになって、しゃべってくれたんです。もうね、鳥肌ものですよ。
そんなすてきな思い出が詰まった作品です。ちなみ私は『マクロス・ザ・ミュージカルチャー』という、マクロスのミュージカルに出演します。もともとマクロスファンっていうところから、それもまたつながった話なので、ぜひ多くのかたに観ていただきたいです!
第6位 『あの夏で待ってる』
この作品はギルティクラウンと同じシーズンに放送されていたアニメです。このシーズンのアニメは好きな作品が多かったですね。その中でもこの作品はSF青春もので、内容がほろ苦いので印象に残っています。
メガネヒロインの貴月イチカがかわいくて。共感できるようなところもありつつ、でもそれはSF、宇宙から来たっていう非現実的なところも絡んでくるというストーリーも素晴らしかったですね。
これもまたサントラがすごくよくて、聞いていると何かちょっと切なくなるような気持ちになって。もちろん私は宇宙から来ていないんで、同じような経験はしたことはないのですが(笑)でもすごくいい。
第7位 『僕は友達が少ない』
これもイラストがすごい好きな作品です。コミックからのファンなのですが、一人でいるときにゲラゲラ笑っちゃうぐらい面白いんですよ。それがアニメになったときにどうなるんだろうと思っていたんですが、アニメもいいですね。
この作品で星奈ちゃんっていう、金髪の撫子系お嬢様キャラがいるんですけど、その子がすごくかわいくて。私は、今回の『貧乏神が!』に限らず、舞台、ドラマを含めてお嬢様役がすごく多いんですよ。なので、そういうイメージなのかなと思っていて…そのせいか、割と前からお嬢様キャラを見つけては、気を付けて観察するようにしています。わがままなお嬢様だったり、おとなしいお嬢様だったり、病弱なお嬢様だったり、“お嬢様”の引き出しをちょっと増やしておこうと思って(笑)。
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