このページの本文へ

東芝、有機ELディスプレー搭載REGZA Tabletなどを発表

2012年05月14日 13時00分更新

文● ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 東芝は14日、Androidタブレット「REGZA Tablet」の新製品4シリーズを発表した。全機種がAndroid 4.0(IceCream Sandwitch)を採用するほか、NVIDIAのタブレット向けCPU「Tegra 3」搭載機種が3シリーズ用意されている。価格は全機種オープンプライス。発売時期は5月下旬の予定。

 全機種共通の特徴として、同社製のテレビ/レコーダーと連携して、レコーダーで受信した放送中の番組をタブレットで視聴する「RZライブ」、レコーダーなどに録画された番組をタブレットで視聴する「RZプレーヤー」、録画番組をタブレット側に持ち出す「RZポーター」といった専用アプリを備える。また、日本語IMEとして「ATOK」を標準搭載している。

7.7型有機EL搭載 AT570

REGZA Tablet「AT570」

 7.7型ディスプレーを搭載するコンパクトなAndroidタブレット「AT570」シリーズは、ディスプレーに発色やコントラストに優れた有機ELディスプレーを採用した製品である。ディスプレー解像度は1280×800ドットで、表面はゴリラガラスで保護されている。

 内蔵するフラッシュメモリー容量の違いにより、「AT570/46F」(メモリー64GB)と「AT570/36F」(メモリー32GB)の2製品がラインナップされる。フラッシュメモリー容量以外の仕様は同一である。薄型で軽量なボディーが特徴で、重さは約332g、本体サイズは幅204.5×奥行き135.2×高さ7.9mmとなっている。バッテリー駆動時間は約10時間(連続動画再生時)。

 搭載CPUはTegra 3(1.30GHz)で、メモリーは1GB。無線LAN機能はIEEE 802.11b/g/n対応で、Bluetooth 3.0も内蔵する。microSDメモリーカードスロットと、micro USBポート(USB 2.0対応)を備える。本体背面にはLEDフラッシュ付き500万画素アウトカメラを、前面には200万画素インカメラを搭載する。

本体背面。右側上部にアウトカメラとLEDフラッシュを装備オプションの「ポート拡張クレードル」。HDMI出力とUSB×2などを装備

 予想実売価格は64GBモデルのAT570/46Fが6万1000円前後、32GBモデルのAT570/36Fは5万3000円前後。オプションとして、HDMI出力ポートや標準サイズのUSB 2.0を備える「ポート拡張クレードル」(AT570/AT500用)も発売の予定。

地デジチューナー内蔵13.3型 AT830

REGZA Tablet「AT830」

 「AT830/T6F」は、13.3型というAndroidタブレットでは最大級の液晶ディスプレーを搭載するタブレットである。画面解像度は1600×900ドット。CPUにはTegra 3を搭載する。

 パーソナルテレビとしての使い方を重視し、本体内に地上デジタル放送/ワンセグ放送チューナーを内蔵。内蔵のロッドアンテナで地上デジタル放送を視聴できる。ロッドアンテナ使用時にフルセグの受信状態が悪い場合は、自動でワンセグに切り替える機能を備えるほか、有線で別のアンテナ(別売り)をつなげる変換ケーブルも付属している。バッテリー駆動時間も長めで、連続動画再生時は約13時間、テレビ視聴時は約5時間となっている。

 CPUにはTegra 3(1.40GHz)を搭載。メモリーは1GB、フラッシュメモリーは64GBを内蔵する。本体サイズは幅343.8×奥行き211.3×高さ9.9mm。重さは約1.0kg。インターフェースにはmicro USB(USB 2.0)×1と、micro HDMI出力、標準サイズのSDカードスロットなどを備える。製品には卓上スタンドが付属する。予想実売価格は8万円前後。

AT700、AT500

REGZA Tablet「AT700」

 10.1型ディスプレーを備える「AT700/46F」は、2011年10月に発表された「AT700/35D」の後継機で、OSをAndroid 4.0に入れ替えた製品である。10.1型/1280×800ドット液晶ディスプレーを備える本体は従来機を継承しており、10インチクラスながら重さが約535g、厚さは7.7mmと薄型軽量な点を特徴としている。

 CPUはテキサスインスツルメンツのOMAP 4430(1.20GHz)を搭載。メモリーは1GB、フラッシュメモリー容量は64GB。バッテリー駆動時間は約7時間。インターフェース類はmicroSDカードスロットと、micro HDMI出力端子、micro USB(USB 2.0)ポートなどを備える。本体サイズは幅256.0×奥行き176.0×高さ7.7mm。予想実売価格は7万円前後。

REGZA Tablet「AT500」

 「AT500」シリーズは、10.1型ディスプレーとTegra 3(1.30GHz)を備えるタブレットである。内蔵するフラッシュメモリー容量の違いにより、「AT500/46F」(メモリー64GB)と「AT500/36F」(メモリー32GB)の2製品がラインナップされる。フラッシュメモリー容量以外の仕様は同一である。ディスプレー解像度は1280×800ドット。

 インターフェースはmicro HDMI出力端子、micro USB(USB 2.0)ポートに加えて、標準サイズのSDメモリーカードスロットを備える。本体サイズは幅260.6×奥行き178.9×高さ9.0mm。重さは約590g。バッテリー駆動時間は約10時間。予想実売価格は64GBモデルのAT500/46Fが5万9000円前後、32GBモデルのAT500/36Fは5万1000円前後。

■関連サイト

カテゴリートップへ

東芝ダイレクト

インテルバナー