7型クラスのボディに有機ELパネルを搭載した「REGZA Tablet AT570」と13.3型のフルセグチューナー搭載機「REGZA Tablet AT830」。さらに、両極端なモデルをカバーする2種類の10.1型モデルを用意。多彩なモデルをラインアップした「REGZA Tablet」シリーズの魅力に迫る!
型破りの個性が魅力! 国産タブレットの本命
王道かつ異端。東芝のプロダクトは、いつもどこかが型破りだ。『REGZA Tablet』もまた、Androidタブレットの常識を“あえて”外した個性的なラインアップだ。
まずは軽量・コンパクトな7.7型モデルのAT570。最大の注目は、なんといっても有機ELパネル。約20×13センチのボディの上で繰り広げられる映像美は、見るものの心を揺さぶる。一方、サウンド面では「Audio Enhancer」をはじめとした各種音質改善機能の恩恵で、音もハイクオリティだ。そして心臓部に組み込まれた高速チップが、スムーズで快適な動作を実現。目で、耳で、指先で、かつてない満足を使い手にもたらしてくれる。
一方、13.3型の大型液晶と地デジチューナーを搭載したAT830は、まさにタブレットの常識をくつがえす存在。むしろ“持ち運べるレグザ〟という形容がふさわしい。横に大きく広がる画面は、写真や動画をパワフルに観られるほか、電子書籍もダイナミックに楽しめる。
さらには4機種とも『レグザリンク・シェア』機能に対応し、同社のAV機器と連携。タブレットの常識も、テレビの常識も塗り替えるREGZA Tabletで、未来にタッチしよう。