巻頭インタビューは山本寛斎さん。
補聴器の専門メーカー・ワイデックスが補聴器最新ニュースや新製品特集など情報満載の『ワイデックスクラブ』最新号を発刊しました。

2011年08月31日 11時00分更新

世界6大補聴器メーカーの1つ、デンマークの補聴器専門メーカー・ワイデックス社の日本法人ワイデックス株式会社（本社：東京都墨田区、代表取締役：菅谷保巳、以下ワイデックス）は、皆様にご好評いただいているコミュニケーション誌『ワイデックスクラブ』の最新34号を発刊いたしました。

・ワイデックスが提供する補聴器と難聴の総合情報サイト「みみから。」：http://www.widexjp.co.jp/
・ワイデックスクラブ：http://www.widexjp.co.jp/entertainment/club/

『ワイデックスクラブ』はワイデックスとお客様を結ぶコミュニケーション誌です。各界著名人が自分と音のかかわりについて語るインタビュー「サウンドオブライフ」や、社会で活躍する「音のプロフェッショナル」に興味深いお話をうかがうコーナーなど、音や聞こえに関するコンテンツが満載です。もちろん、最新の補聴器ニュースや補聴器に関するお役立ち情報、読者の皆様からの投稿コーナーなど補聴器についての情報も充実しています。補聴器をお使いの方もお使いでない方も楽しめる内容になっています。

最新号の巻頭インタビュー「サウンドオブライフ」に登場するのは山本寛斎さんです。デザイナーの枠を超えて、国と国、人と人の交流を目指した大型のイベントで注目を集める寛斎さんの素顔に迫ります。桁外れの夢と情熱で、人間のエネルギーの強さ、素晴らしさを表現し続け、活動の場をどんどん広げている寛斎さんですが、現在、日本や世界をさらに元気にするプロジェクトを計画されているそうです。

各界で活躍する音のスペシャリストを紹介する「音のプロフェッショナル」では、津軽三味線演奏家の二代目高橋竹山さんにお話をうかがいました。津軽三味線の第一人者であった初代高橋竹山氏は、若者たちからも圧倒的な支持を集め、「津軽三味線」という音楽の一ジャンルを拓きました。その初代高橋竹山氏の豊かな音楽性を引き継ぐ二代目高橋竹山さんが語る、津軽三味線との出会い、師匠との絆などのエピソードは読みごたえ充分です。

さらに、今回の特集は、7月の発売以来すでに多くのユーザーから高い評価をいただいているワイデックスの新製品「クリア440」です。補聴器のためだけに独自に開発されたワイヤレス通信技術「ワイデックスリンク」の働きにより、DEX(デックス)と組み合わせて使えば、テレビや携帯電話の音声を高音質のまま補聴器を通してダイレクトに聞くことができます。もちろん、ワイデックスの自然な音質や言葉の聞き取りやすさにはいっそう磨きがかけられています。さらに、両耳間通信機能や進化したゼンプログラム、不快な衝撃音を抑える機能など、さまざまな先端技術が搭載された「クリア440」。ワイデックスが満を持して発売した期待の新製品です。

その他、読者からのご質問にお応えする「福耳選科」、「耳と聞こえのいきいきヨーガ」、「ワイデックスニュース」、川柳をはじめとした読者からの投稿をご紹介する「ワイデックスアベニュー」、補聴器関連のお役立ちグッズの紹介コーナーなど、非常にもりだくさんの内容です。もちろん、読者プレゼントのコーナーも充実です。

●ワイデックスクラブの購読について
『ワイデックスクラブ』最新34号の内容は、ワイデックスが提供する補聴器と難聴の総合情報サイト「みみから。」（http://www.widexjp.co.jp/）でもご覧いただくことができます。また、ホームページ（https://www.widexjp.co.jp/ssl/inquiry.html）やフリーダイヤルでワイデックスお客様相談室へお申し込みいただければ、無料で差し上げています。バックナンバーもご用意しておりますので、お気軽にお申し込みください。
　
・ワイデックスお客様相談室　
フリーダイヤル 0120-332-604(10:00～17:00　土日祝日を除く)　FAX　0120-332-394

　次号のワイデックスクラブは、12月の発刊を予定しています。

【ワイデックスについて】
デンマーク・ワイデックス社は1956年創業の補聴器専業メーカーであり、1995年、世界初の耳あな型フルデジタル補聴器『センソ』を開発したことで知られています。その2年後に当時世界最小の耳あな型フルデジタル補聴器として開発された『センソCIC』は、“人類に豊かな生活をもたらす記念碑的製品”としてアメリカ・スミソニアン博物館に展示され、日本でも朝日新聞の一面等に記事掲載され大きな話題となるなど、補聴器のリーディングカンパニーとして広く知られています。現在では、日本をはじめ世界100カ国以上にネットワークを持つ世界企業です。またワイデックス社の日本法人であるワイデックス株式会社も1956年の創業以来、優れた製品とサービスを提供する補聴器のプロフェッショナルとしての評価を確立しています。

・2010年2月、コペンハーゲン近郊に完成した新社屋は、省エネルギーと環境への配慮という点で特筆すべき特長を備えた次世代の建築物として注目を集めています。
・デンマーク本社にて2009年度の『Danish Entrepreneur of the Year 2009』受賞、更に『Ernst & Young’s World Entrepreneur of the Year』ファイナリスト受賞
・ワイデックスはスポーツや文化活動への支援や異業種とのコラボレーションなど、補聴器の可能性を拡げる様々な取り組みにチャレンジしています。
・最近では、補聴器の耳型を採取する技術と音響工学のノウハウを生かし、カスタムメイドのイヤホンや、音楽関係者のイヤモニターの製作なども手がけています。

ワイデックスでは、難聴や補聴器に関する資料をご用意しております。また、報道機関の皆様の本社見学も随時受け付けておりますので、下記マーケティング部までお問い合わせください。

【本件に関するお問い合わせ】
・ワイデックス株式会社　マーケティング部　　早野(はやの)　松野(まつの)
・所在地：〒131-0034　東京都墨田区堤通1-19-9 リバーサイド隅田セントラルタワー7階
・連絡先：TEL 03-5631-2856／FAX 03-5631-3024
・E-mail: marketing@widexjp.co.jp
・ホームページ：ワイデックス株式会社　http://www.widexjp.co.jp

＜会社概要＞
社名：ワイデックス株式会社
設立：1956年11月28日
代表者名：菅谷　保巳（すがや　やすみ）
資本金：1億1,700万円
従業員数：140名
事業内容：補聴器の製造・販売、補聴器および医療機器の輸入販売
主な認可：第二種医療機器製造販売業許可番号　13B2X00020
医療機器製造業許可番号　13BZ006202
営業所：札幌/仙台、東京、名古屋、大阪、福岡

News2uリリース詳細へ