4:00 pm 作家との打ち合わせで過去の事例を見せる
個展を予定している作家との打ち合わせでは、Bento for iPadを使っていままでのイベント内容やそのときの様子を見せる。自分の展示内容をより具体的にイメージしやすいと好評だ
iPadを横向きにすると、左側にデータベースの登録項目がリスト表示される。表示の順番は、開始日やイベント名、ジャンルなどから自由に設定できるので、目的のイベントを探しやすい
8:30 pm 思いついたときにさっとメール
込み入った話や案内状の一括送信などはMacでメールしたほうが効率的だが、思いついたときにすぐ実行できるのがiPadの強み。作家への伝言はもちろん、本日登録してくれた顧客にもBento for iPadのメールボタンからすぐにお礼を送れる
Bento for iPadで新規フィールドを追加
Bento for iPadは英語版のみのため、ツール名やテンプレートなどが英語表記。しかし項目名や記入テキストは日本語に対応しており、同期も問題ない。また、フィールドの作成もiPadで直感的に作成可能。鉛筆アイコンをタップしてカスタマイズ画面に切り替えよう。また「Media」フィールドをBento 3と同期すれば動画や音声を入れることもできる。
左上の「New Field」でフィールドを挿入。「×」で削除、「i」で項目名などを変更できる。なお、iPhone版にはないフィールドを隠す機能が追加され、「●」をタップすると上部にアイコンとして表示される
新しいフィールドを追加したら、フィールドの種別を選択する。これはiPhone版と同じだ。数値を入力するなら「Number」、選択項目を作るなら「Choice」、写真を入れるなら「Media」を選ぼう
