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ウェブ漫画は自由な空間だ。実力や知名度に関わらず、誰もが発表できる。
それだけに、発表される漫画の数も膨大だ。人気の作品ともなると一日何万PVもかせぎ出す人気サイトになる。その1人が前回インタビューをしたHERO氏だ(関連記事)。そのHERO氏が、ずっと気になっている作家さんがいるという。「寝ても覚めても」というサイトで、ウェブ漫画「T.Yメモリーズ」を発表している、「も印西瓜」(もじるしすいか)さんだ。
も印さんの特徴は、とても「漫画らしい」というところ。「堀くんと宮村さん」や「ヘタリア」「となりの801ちゃん」といった人気のウェブ漫画を見てみると、4コマ調の構成が多い。だが、「T.Yめもり~ず」はかなり複雑にコマを構成したギャグマンガ。漫画のページそのものをクリックして読みすすめていく構成は勢いがあり、テンポ良く読めて気持ちがいい。
![]() | T.Yめもり~ず |
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普通に紙で連載されている漫画を読んでいるような感覚で自然と読める。だが、ただ紙に描いた漫画をページに貼りつけているだけでは、ここまで読みやすくならないはずだ。紙の原稿からウェブページに移ったとき、いったいどこに工夫をすればいいのだろう?
今回はそんなも印さんに話を聞いた。ウェブ漫画の方法論をはじめ、ウェブで描くことになったきっかけ、どうして4年間もウェブでの「連載」をつづけられるのか、そのモチベーションの源を聞いてみた。
「ウェブ生まれ」と言える作風のHEROさんとはまた違った個性のあるも印さん。千種万様なウェブ作家の魅力にふれてほしい。














