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iPhoneから直でスライドを操作するプレゼンアプリ

2009年10月13日 20時43分更新

文● ASCII.jp編集部

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 サイバーウェアは13日、iPhone/iPod touch用のプレゼンテーションアプリ「即プレゼン」の提供を開始した(iTunes Storeで見る)。価格は1200円だが、10月25日までの期間限定で900円。

即プレゼン

 別売のコンポジットAVケーブルを使ってiPhone/iPod touchをプロジェクターなどと接続し、iPhone内にあるPDFやPowerPointのスライドをスクリーンに映し出してプレゼンできるアプリ。

 PowerPointは、「Microsoft PowerPoint 2003」(.ppt)のファイルをそのまま扱える(アニメーション、フローチャートや複雑な矩形などには未対応)。また、PowerPointの表示中は、手元の端末にPowerPointのノートを表示することが可能だ。

 特徴は「バーチャルレーザーポインター」を用意するという点。iPhoneを傾けたり、スライド上で指したいポイントをタッチ操作することで、スライド上に点/矢印/線を表示できる。また、PC上/Mac上のファイルは、Wi-Fi経由でiPhone/iPod touchに送り込める。


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