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従来モデルとベンチマークだっ!

最強ノート・17インチMacBook Proを試す(後編)

2009年03月19日 20時00分更新

文● 広田稔/トレンド編集部 撮影●パシャ 協力●MacPeople編集部

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17インチMacBook Pro
17インチMacBook Pro。価格は31万8800円

 前編に引き続き、後編では新旧17インチMacBook Proで性能を比較してみた(Apple Storeで見る)。

 ざっくりまとめれば、CPUやグラフィックのアップデートにともなって順等に性能アップしたという感じだ。前編で紹介したバッテリー駆動時間に比べると、そこまで目を見張るようなスピードアップではない。

 新17インチMacBookでは、新たにバッテリー優先とパワー優先の2モードを使い分けられるようになった。テスト結果を見れば、バッテリー優先に切り替えるとグラフィック性能が落ちることが分かるだろう。

テスト条件

 Mac OS X 10.5.xを使用し、全モデルでメモリーを4GBに統一。画面解像度は各機種の標準サイズに設定した。グラフの値はそれぞれのテストを3回実行した平均値。

iTunes エンコード
40分のAIFFファイル(容量392.7MB)を、iTunes 7で128kbpsのAACファイルに変換する時間を測定。CPUのクロック周波数に比例した結果だ
QuickTime H.264エンコード
QuickTime Player 7.5のPro版を使い、再生時間が60秒のDVファイルをH.264形式に変換するのにかかった時間を測定。長時間駆動モードにすると、エンコード速度が落ちることが分かる
「Adobe Photoshop CS4」のアクション機能を使用して、4064×2704ピクセルの画像に15種類のフィルターを連続で適用した際の時間を計った
縦1万4400×横640ドットの画像を開き、上から下までスクロールするのにかかった時間を計測。
1GBのファイル/フォルダー
容量1GBの単一ファイル、6538個のファイルが合計1GBぶん入ったフォルダーの複製時間を測定
Doom フレームレート
3Dゲームソフト「Doom 3」を使用して、デモ画面を連続再生する際のフレームレートを測定。新17インチでバッテリー優先にすると、極端にスコアが落ちる
CINEBENCH
CPUでの3Dレンダリング性能とGPUのOpenGL性能をチェックするベンチマークソフトで計測。新17インチのバッテリー優先とパワー優先を比べると、CPUのスコアでは差はないが、GPUでは大きく異なる

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