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日本IBM、ブラックインクの二次元バーコードで紙とデータを連携させる技術を開発

2006年07月13日 22時51分更新

文● 編集部

日本アイ・ビー・エム(株)は13日、ブラックライトに反応するインクで印刷した二次元バーコードを利用して、紙とデジタル情報を連携させる技術“電子クリッピング・システム”を開発したと発表した。

“電子クリッピング・システム”は、通常の印刷物上に、ブラックライトに反応するインクで肉眼では見えない二次元バーコードを印刷し、ブラックライトLEDなどを搭載した携帯電話機などで撮影することによりバーコードを抽出する技術と、二次元バーコードをあらかじめ抽出可能な位置や大きさにレイアウトする技術を基にしている。これらの技術は日本IBMの東京基礎研究所(神奈川県大和市)が開発した。開発には(株)コネクトテクノロジーズが協業しており、コネクトテクノロジーズが日本IBM東京基礎研究所の画像処理/抽出技術を組み込んだ携帯電話向けアプリケーションの開発と、ブラックライトLEDを搭載した携帯電話端末のプロトタイプ製作を担当したという。肉眼では見えないインクを利用することで、これまでの二次元バーコードのように印刷する部分の刷り色などの制限もなくなるのが特徴。

両社は、印刷物に目に見えない電子の情報層を印刷物に追加することで、印刷物をポータルサイトのように利用する“紙メディアのポータル化”を実現するとしており、今後、この技術を通信/メディア関連企業を中心に提供し、インクや印刷システムの開発、携帯機器の設計支援を行なうとともに、ビジネスモデルのコンサルテーションから検証、サービスシステムの構築までのソリューションを提供することで、同システムの普及を図るとしている。

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