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ソニー、“バイオ”ノートを一新 秋モデル7シリーズ14製品を発表

2002年09月09日 14時59分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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店頭販売向けのバイオノートが大量に投入されたが、ソニーの直販サイト“ソニースタイル”でしか購入できない専用モデルも同時に多数発表されている。なお、各製品の価格や発売開始時期については、ソニースタイルのウェブサイト上でご確認いただきたい。

店頭販売モデルは1機種のみの“バイオノートNV”は、15インチSXGA+表示の『PCG-NV90E[WORKS]』、同サイズでXGA表示の『PCG-NV90E』がベースモデルとなり、メモリー容量、無線LANの有無、エンターテインメントベイ用オプションなどを購入時に指定できる。

同様にR505とSRにも、メモリー容量や付属光メディアドライブ(外付け)を選択できるWORKSモデルが用意されている。『PCG-R505W/P[WORKS]』『PCG-SRX7S/P[WORKS]』は、i.LINK接続のDVD-RWドライブも選択可能なほか、SRX7S/P[WORKS]では数量限定で英語キーボードモデルも販売される。

また、ソフトウェアダウンロードなどのブロードバンド環境を活用した“Hotnetworkサービス”を提供する“ネットワークバイオ”に対応する初のノートパソコン『PCG-NV95EN』も用意されている。主なスペックは、モバイルPentium 4-M-1.8GHz、メモリー256MB(購入時に増設可能)、HDD 40GB、CD-RW&DVD-ROM対応コンボドライブ、エンターテインメントベイ内蔵用ウーファーを標準装備(ほかのオプションも選択可能)、など。

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