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ソフトウェア・トゥー、独ASTARTEのQuickTimeムービーをMPEG-1/2に変換するソフトを発売

1999年11月29日 00時00分更新

文● 編集部 高島茂男

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(株)ソフトウェア・トゥーは29日、独ASTARTE社のQuickTimeムービーをMPEGフォーマットに変換するエンコードソフト『ASTARTE M. Pack 3』の発売を発表した。

同ソフトは、QuickTimeムービー(QuickTime 2.5以降)をMPEG-1/2フォーマットにエンコードできる。エンコードの設定は、ユーザーが自由に定義可能。定義した内容は1つの“エンコーダー”アイコンとして保存でき、QuickTimeムービーのファイルをそのアイコンにドロップするだけでエンコードを開始する。

また、バッチ処理処理に対応し、複数のファイルを自動的にエンコードできる。

動作環境は、Power Macintoshを推奨し、OSはMac OS 8.1以降(Mac OS 9対応)。発売は12月10日で、価格は5万8000円。

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