(株)ソフトウェア・トゥーは29日、独ASTARTE社のQuickTimeムービーをMPEGフォーマットに変換するエンコードソフト『ASTARTE
M. Pack 3』の発売を発表した。
同ソフトは、QuickTimeムービー(QuickTime 2.5以降)をMPEG-1/2フォーマットにエンコードできる。エンコードの設定は、ユーザーが自由に定義可能。定義した内容は1つの“エンコーダー”アイコンとして保存でき、QuickTimeムービーのファイルをそのアイコンにドロップするだけでエンコードを開始する。
また、バッチ処理処理に対応し、複数のファイルを自動的にエンコードできる。
動作環境は、Power Macintoshを推奨し、OSはMac OS 8.1以降(Mac OS 9対応)。発売は12月10日で、価格は5万8000円。