(株)日本リサーチセンターと(株)アイ・エス・ティは、両社が共同で実施するインターネット視聴率調査『JAR(Japan
Access Rating)レポート VOL.0002』を発表した。調査は3月1日から4週間にわたって実施したもので、約2000人の調査対象者のアクセスデータをJARサーバーで収集したデータを集計した。
今回の調査結果は、前回(調査期間は2月1日から4週間)と比べて、アクセスセッション数、総アクセスページ数ともに減少の傾向にあった。同社では、特に10~20代の男性または学生のアクセスが減少したとしており、アクセスの減少は学期末の影響が大きいと分析している。