富士通(株)は、IA(Intel Architecture)ワークステーション『FMV-PROシリーズ』に、Pentium
II Xeon-450MHzを搭載した『FMV-PRO 8450T1 2Dモデル』、『同3Dモデル』と『同3D+モデル』を追加した。
『同2Dモデル』は、128MBのメモリー、4.5GBのHDD、グラフィックアクセラレーターにカナダMatrox
Electronic Systems社の『Millennium G200』を搭載。価格は98万円。出荷は12月中旬から。『同3Dモデル』は128MBのメモリー、4.5GBのHDD、米インターグラフ社の『Intense
3D Pro 3410』を搭載。価格は146万円。出荷は11月初旬から。『同3D+モデル』は、128MBのメモリー、4.5GBのHDD、グラフィックアクセラレーターに米インターグラフ社の『Intense
3D Pro 3410GT』を搭載。価格は196万円。出荷は11月初旬から。
また、同時にPentium II-350MHz/400MHzを搭載した『FMV-PRO 7350E1/7400E1』の販売を開始。両製品とも64MBのメモリー、4.3GBのHDD、グラフィックアクセラレーターに『Millennium
G200』もしくは『Intense 3D Pro3410』を搭載する。『FMV-PRO 7350E1』の価格は42万8000円から。『FMV-PRO
7400E1』の価格は47万8000円から。出荷はいずれも11月初旬から。
http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/news/1998/Oct/7.html