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プレクスター、BURN-Proof機能を搭載した内蔵型CD-R/RWドライブを発表

2000年05月18日 00時00分更新

文● 編集部

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プレクスター(株)は15日、BURN-Proof(Buffer Under RuN Proof)機能を搭載した内蔵型CD-R/RWドライブ『PX-W1210TA/BS』を発表した。価格はオープン(予想価格は4万~4万5000円)で、6月中旬に出荷を開始する。

『PX-W1210TA/BS』
『PX-W1210TA/BS』



同製品は、E-IDE(ATAPI-4)インターフェースを持つ内蔵型CD-R/RWドライブで、書き込み(CD-R)速度は12倍速、書き換え(CD-RW)速度は10倍速である。バッファー不足によるエラーが発生する直前に書き込みを停止し、データの停止点と開始点を繋ぎ合わせて継続記録を可能にするBURN-Proof機能を搭載したため、他の作業と並行して“マルチタスク書き込み”を行なえるという。本体サイズは幅146×奥行き202×高さ41.3mm、本体重量は1.2kg。Windows 95B(OSR2.0以降)/98/NT 4.0 SP3/2000をインストールしたPC/AT互換機に対応する。また、CD-R/RWドライブ用ユーティリティーソフト『Plextor Manager 2000』と、CD-R/RW書き込みソフト『B's Recorder GOLD for Windows』および『B's Clip』を添付する。

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