このページの本文へ

プラネックスコミュニケーションズ、100BASE-TX/10BASE-T自動認識スイッチングHubの低価格モデルを発売

2000年04月06日 00時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

プラネックスコミュニケーションズ(株)は4月5日、スイッチングHub『FX-08SMC2』を4月中旬に発売すると発表した。販売は全国の主要代理店および直販サイト“PCI Direct”を通じて行なわれる。



『FX-08SMC2』は、100BASE-TX/10BASE-T自動認識ポートを8個搭載したスイッチングHub。全二重通信にも対応し、最高200Mbps(理論値)通信が可能という。転送方式にストア&フォワード方式を採用することで、エラーパケットを遮断し、無駄なトラフィックを抑えるとともに、発熱量の小さい半導体チップを採用することでファンを省略し、騒音に対する問題をクリアーしたという。伝送距離は100mで、パケットバッファーは256KB。MACアドレス数は4000。本体のサイズは幅272×奥行き166×高さ43mm。価格はオープン(予想価格は7480円)。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン