(株)大京は12日、マイクロソフト(株)と共同で“総額1億円オープン懸賞”を開始する。これは、12日から発売される『Microsoft
Money 2000』の販売促進キャンペーンの一環として行なわれるもの。同懸賞は大京のサイトで告知されるほか、12日に開始される金融ポータルサイト“MSNマネー”でも告知を行なう。
この懸賞は、大京が運営するライオンズマンションの購入支援資金をプレゼントするというもの。また、懸賞の期間中に大京が運営する物件情報メール“Lメール”に入会したユーザーに対しては、マイクロソフトから『Microsoft
Money 2000』の体験版が先着1万名に提供される。
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懸賞の受付期間は12日から19日までの8日間で、抽選日は21日。応募は官製はがきかインターネットで受け付けており、賞品は1等1000万円(2本)から5等100万円(30本)まで合計で50本が用意されている。なお、当選した場合には、2000年1月31日までにライオンズマンションの売買契約を結ぶ必要がある。
懸賞終了後にも、Lメール会員が21日から30日までの間にライオンズマンションを契約した場合、抽選で100名にMoney
2000が当たるキャンペーンが引き続き行なわれる。