日本オラクル(株)は、顧客およびパートナー企業を対象とした『Oracle
JServer(オラクル ジェイサーバー)』の事前評価版配布プログラム“「Oracle
JServer」EAP(Early Adopter Program)”を8月初旬に開始する。
Oracle JServerは、次世代データベース管理システム『Oracle8i』にJava拡張機能と分散オブジェクト機能を追加するためのオプション製品。同プログラムは、対象となるパートナー各社にOracle
JServerの事前評価版を製品出荷前に配布するもの。これによりパートナー各社は自社開発製品への適合性を事前にチェックできる。評価期間は120日。