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Caldera OpenLinux eServer 2.3、Oracle8i対応OSとして認定

2000年10月19日 00時00分更新

文● 植山 類

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 米Caldera Systemsは10月16日、Caldera OpenLinux eServer 2.3がOracle8iの認定を受けたと発表した。Oracle Internet Application Server 8iの認定作業も進行中だという。

 米Oracleの認定により、Caldera OpenLinuxは強力で低コストなインターネットアプリケーションの開発・展開プラットフォームを提供できるとしている。

 Calderaは、“Linux for Business”というキーワードを掲げて、ビジネス寄りのLinuxディストリビューションやサービスを提供してきた企業。2000年8月には、UnixWareを取有する米SCOのサーバソフトウェア部門をどを買収して、LinuxとUNIX両方のビジネスを展開する企業となっている。

これは米国における対応であり、10月20日現在、日本オラクルはCaldera OpenLinux eServer 2.3をサポート対象にしていません

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