編集部では、Microsoft Windows Services for UNIX 2.0 日本語版 Beta2をダウンロードし、Windows 2000 Professionalにインストールしてみた。ここではインストールから実際の試用までを、画面を追ってレポートする。
インストール
WSU2.0のインストール その1。ダウンロードした自己展開ファイルを展開し、“setup.exe”を起動する |
Microsoft Office 2000と同じインターフェイスで、インストールするコンポーネントを選択できる |
ネットワーク内に、UNIXとWindowsのユーザー名をマッピングするサーバが存在する場合は、ここで指定する |
インストール後。スタートメニューにも、WSU2.0が加わる |
telnetによるアクセス
Linuxからtelnet。WSU2.0インストール直後には、すでにtelnetサーバが動いていた |
telnetでログイン後、コマンドを実行 |
telnet設定
telnetサーバの設定画面 |
自分のtelnetサーバに対するセッションの監視も可能 |
ログファイルを作成し、管理することも可能 |
認証に関する設定画面 |
NFS設定
NFSクライアントの設定。ホスト名を指定する |
NFSクライアントのパフォーマンス設定 |
NFSクライアントの、パーミッションの設定 |