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26日から東京23区など首都圏の一部でサービス開始

UQ WiMAX、いよいよ始動

2009年02月26日 17時30分更新

文● 吉田陽一/トレンド編集部

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 26日、UQコミュニケーションズが高速モバイル通信サービス「UQ WiMAX」の提供を開始した。本年7月1日が正式な商用サービス開始となるが、その前日の6月30日までは無料のお試し期間として、端末さえ用意すれば月額料金無料での利用を可能とするという太っ腹なものだ。

 このサービス開始にあわせ、石崎総務副大臣や各関係各社の代表が出席する中、都内のホテルで開通セレモニーが開催された。

政府、各企業関係者UQコミュニケーションズ田中社長WiMAX用端末
開通式に集まった政府、各企業関係者。左から三菱東京UFJ銀行川西孝雄副頭取、京セラ山村雄三副会長、インテル吉田和正社長、石崎岳総務副大臣、UQコミュニケーションズ田中孝司社長、KDDI小野寺正社長、JR東日本椎橋章夫執行役員、大和証券吉留真副社長田中社長は、今後はPCでの普及のみならず、情報家電、たとえばカーナビでの採用を目指したいと語っていた。すでにトヨタともそれを踏まえて話が動いているとのことだ現在4種類がリリースされているWiMAX用端末。左からUSBタイプのUD01NA、UD01SS、PCカードタイプのUD02NA、ExpressCard/34タイプのUD02SS。

 なお、UQ WiMAXはモバイルWiMAX技術を利用し、下り最大速度40Mbps、上り最大10Mbpsを通信速度を実現する。26日時点でのサービスエリアは、東京23区、横浜市や川崎市の一部となる。  ちなみにデータ端末の無償貸与などがされるUQ WiMAXモニター5000人募集(募集終了)には2万人の応募があったとのこと。

サービスエリア基地局
現在のサービスエリア(UQコミュニケーションズのホームページより)。現在の段階では首都圏の一部のみだが、今後は2009年夏に首都圏、中部関西エリアで、2009年度末には政令指定都市や全国主要都市でのサービス開始を目標としている基地局の写真。アンテナ設備はかなり小型化されている。ちなみに現在、稼働している基地局の数は500ヵ所だが、数年以内に2万ヵ所にまで増設する予定

 前述のように正式な商用サービスの開始は7月1日で、それ以降は月額4480円で利用可能となる。なお、利用には別途端末が必要で、価格は1万2800円から1万3800円。端末の購入だが2月26日現在、UQコミュニケーションズの電話窓口に申し込みが必要だ。

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