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iPodとの連携機能も搭載

ケンウッド、USBオーディオプレーヤーと連携できるミニコンポ「CLK-7i-S」を発売

2007年12月07日 23時12分更新

文● 編集部 永水和久

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 (株)ケンウッドは7日、本体に接続したUSBメモリーやオーディオプレーヤー内の音楽ファイルを再生できるミニコンポ「CLK-7i-S」と「CLK-5i-S/W」を今月上旬に発売すると発表した。価格はオープンプライス。CLK-7i-SはMD搭載モデルで、CLK-5i-S/WはMD非搭載モデルとなる。

CLK-7i-S

「CLK-7i-S」

 CLK-7i-SCLK-5i-S/Wは、本体前面にUSB端子を搭載し、マスストレージクラスに対応したUSBメモリーやオーディオプレーヤーを接続することで、メモリー内の音楽ファイル(MP3、WMA形式)を再生できるミニコンポ。別売のケーブル(PNC-iP120)を利用してiPodを接続すれば、iPod内の音楽を再生できる。また、同社オーディオプレーヤー向けの接続端子「D.AUDIO IN」端子を備えており、別売りのケーブル(PNC-150)で接続してプレーヤー内の音楽ファイルを再生可能だ。

 本体サイズは共通で、幅210×奥行き180×高さ227.5mm。重量はCLK-7i-Sが2.6kgで、CLK-5i-S/Wは2.2kg。両機種とも左右のスピーカーは着脱可能で、環境に合わせて設置できる。CLK-7i-Sのカラーリングはシルバーのみ。CLK-5i-S/Wはカラーバリエーションとして、シルバーモデルとホワイトモデルを用意する。


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