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ヒートパイプとアルミフィンで放熱するメモリ用ヒートシンクがThermalTakeから

2007年04月13日 22時15分更新

文● 増田

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 ThermalTakeからメモリ用ヒートシンク「Spirit RS」(型番:CL-R0026)が発売となった。ヒートパイプとアルミフィンを組み合わせた製品だ。

メモリ用ヒートシンク「Spirit RS」(型番:CL-R0026)。ヒートパイプは角度調整可能で、他パーツとの干渉も防いでくれる

 この製品は、SDRAM/DDR/DDR2モジュール1枚に取り付けて使用するメモリ用ヒートシンク。モジュールに取り付けられたヒートスプレッダから6mm径ヒートパイプが延び、上部のアルミフィンへと放熱するというものだ。価格はスリートップ2号店で2380円、高速電脳、BLESS秋葉原本店、CUSTOM、TSUKUMO eX.の4店舗で2480円となっている。なお、似たような製品としてThermalrightから「HR-07」が発売済み。

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