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iPodを載せた『ランボルギーニ』がApple Storeに登場

2007年04月08日 15時00分更新

文● 編集部 広田稔

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Apple Store Fukuoka Tenjin
Apple Store Fukuoka Tenjin。店舗正面にランボルギーニが展示され、ケンウッドのiPod対応HDDカーナビゲーションを試すことができる

(株)ケンウッドは8日、福岡県福岡市にあるアップルの直営店“Apple Store Fukuoka Tenjin”にて、同社のiPod対応HDDカーナビゲーションのデモを実施した。

ケンウッドのHDDカーナビゲーションは、高級スポーツカー・ランボルギーニの純正オプションとして採用されている。その縁もあって、今回、Apple Storeの店頭に『ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP640』(http://www.lamborghini.co.jp/...)の実車が登場した。

『ムルシエラゴ LP640』は3日に国内販売が発表され、予約が始まったばかり。ケンウッドによれば、今回展示されているモデルの値段は3600万円(!!)という。これは第5世代iPodの30GBモデル(2万9800円)が1208台買える計算だ。

ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP640
ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP640。ガルウィングタイプのドアがまさにスーパーカー!!
後部座席 洗練されたデザインが通行中の人々の視線を集めていた
運転席の様子 iPodを接続したところ
運転席の様子。今回デモされていたHDDカーナビゲーションは、高級タイプの『HDV-990』(市場想定価格は22万円前後)で、iPodを接続するために別売の専用ケーブル『KNA--i990』(価格は1万500円)を併設していた


iPodだけじゃない!! ワンセグにも対応


HDV-990は、iPodだけでなく、ユーザーニーズが高かったというワンセグ放送の視聴に対応した。また、40GBのHDDを内蔵しており、USBメモリーなどのUSBマスストレージ対応機器を接続し、その機器から内蔵HDDに音楽をコピーして再生できる(DRMなしの曲に限る)。

デモの説明員によれば、ナビのシャーシやD/Aコンバーターにこだわって高音質を実現したところや、タッチパネルを採用し指で操作できる点などが特徴という。対応iPodは、第3/第4/第5世代iPod(photo含む)、iPod mini、第1/第2世代iPod nano。本体サイズは2DINワンボディーとなっている。

トップメニュー iPodをケーブルに接続し、トップメニューでiPodを選んで再生を始める
インターフェース インターフェースは基本的にiPodと同じだ
スクロールホイールは用意されていないので、アーティスト名など1画面に収まらないリストは、タッチパネル下部のスクロールバーを押して画面を切り替える
メニュー切り替え1 メニュー切り替え2
ビデオ再生も可能 第5世代iPodを接続したときは、ビデオを再生することも可能だ


「車の展示は日本だけの試み」


アップル広報よれば、Apple Storeにおける実車を使ったカーナビゲーションのデモは日本のみの試みで、昨年は同じApple Store Fuokuoka TenjinでBMWを展示したという。

アップルによれば、“iPod + カーナビで楽しむカーエンターテインメントセミナー”と題して、今年の7月までカーナビゲーションの展示を全国のApple Storeで行うという。ただし、ランボルギーニの実車が登場するのはApple Store Fuokuoka Tenjinのみ。イベントは本日の18時まで行なっている。

Apple Store Fukuoka Tenjin ちなみに、Apple Store Fukuoka Tenjinは1階のみの店舗で、奥にはイベントスペースが設けられている

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