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寒冷地から砂漠まで利用可能

富士通、過酷な環境温度で利用できる2.5インチHDD『MHW2040AC』を発売

2007年03月14日 18時23分更新

文● 編集部

富士通(株)は14日、車載などの用途を想定した2.5インチHDDの第3世代の製品として、容量が40GBの『MHW2040AC』の販売を3月末に開始すると発表した。価格は個別見積もりとなる。

『MHW2040AC』は、動作可能な環境温度を-30度から+85度まで拡大するとともに、300Gの耐衝撃性を持たせたのが特徴。動作可能な高度は-300から4000メートルまで、湿度は8から90% RHとなる。読み出し/書き込み時の消費電力が1.8Wに低減されているほか、動作音もアイドル時で1.5ベルズ(bels)に抑えられている。

『MHW2040AC』
『MHW2040AC』

回転数は毎分4200回転。平均シーク時間は読み出しが12ms/書き込みが14ms。インターフェースはATA-7で、データ転送速度は最大毎秒100MB。バッファーメモリーは8MBを搭載する。耐衝撃性は、動作時が300G(2ms)、非動作時が900G(1ms)。電源はDC5Vで、アイドル時の消費電力は0.7W(スタンバイ時0.2W)。本体サイズは幅70×奥行き100×高さ9.5mm、重量は96g以下。RoHS指令にも対応しているという。RoHS指令にも準拠している。

同社では、カーナビなどのほか、過酷な温度環境下に置かれる産業機器や監視カメラ、POSシステム、ATMシステムなどにも最適としている。

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