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既存のPC環境に必要十分な性能を 日本HPが低価格のビジネスノートPCを発表

2007年01月18日 00時00分更新

文● アスキービジネス編集部

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日本HPは、Vistaリリース後も既存のWindows XP環境を利用するユーザーに適した低価格のビジネスノートPC「HP Compaq 500 Notebook PC」を発表した。

Windows XP環境に必要十分な機能を低価格で実現

 Windows Vistaはすでに昨年末にビジネス向けのリリースが行なわれ、1月30日には一般向けの発売も開始される。しかしビジネス用途のPCでは、ソフトウェアの互換性なども考慮する必要があるため、急速にVistaへの移行が進むとは考えにくく、Vistaリリース後もWindows XPには一定の需要があると予想される。「HP Compaq 500 Notebook PC」は、このようなユーザーに適した低価格のビジネスノートPCである。

 CPUはCeleron M 360(1.4GHz)、メモリは256MB PC2700 DDR-SDRAM(最大1GB)、40GB HDD、DVD-ROM/CD-RWコンボドライブ、14.1インチワイドWXGA(1280×800)液晶ディスプレイなどの固定仕様で、価格は7万3290円(税込)。

HP Compaq 500 Notebook PC

HP Compaq 500 Notebook PC

■関連サイト
日本ヒューレット・パッカード株式会社
http://www.hp.com/jp/
HP Compaq 500 Notebook PC
http://h50146.www5.hp.com/products/portables/500/

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