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アンケート記入と修正がシームレスに LINE公式アカウントのミニアプリを活用しやすくなりました【機能アップデート】

PR TIMES

エボラニ
エボラニ、LINEマーケティングツールanybotでアンケート機能を改善


【エボラニ株式会社】アンケート記入と修正がシームレスになるよう機能をアップデートしました
エボラニ株式会社が提供する「anybot」を導入すると、LINE公式アカウント内でアンケートを取ることも可能です。2024年4月のアップデートで、友だち(エンドユーザー)が見るトークルームの中でアンケート回答内容の修正を完結できるよう機能を拡充いたしました。設定作業の工数も半減できます。商品やサービスの満足度調査など自由記述の回答を含むアンケートを積極的に作成し、ビジネスの改善と伸長にお役立てください。

機能詳細
開発の背景anybotでは2種類の自動応答が可能です。一つはLINE公式アカウントのトークルームで一問一答を行う「会話フロー」。もう一つはアンケート方式の「ミニアプリ」です。従来はミニアプリに記入した内容を修正するのに以下の手順が必要で、画面遷移が生じていました。
- 会話フローからミニアプリを開く
- ミニアプリで回答し、内容をトークルームで確認
- 「修正する」を選び、ミニアプリをもう一度開き修正する
- トークルームで修正内容を確認


【エボラニ株式会社】アップデート前のミニアプリ例。アンケートの入力内容を修正する場合、従来はトークルーム(左)で「編集する」ボタンを押してミニアプリ画面(中央)に遷移する必要がありました
修正する場合はトークルームからミニアプリに画面を切り替える必要があるため、一手間をお願いしていました。

機能の概要
ミニアプリ内のボタンに、記入した内容を確認できる機能を追加しました。画面の切り替えがなくなり、一つの画面内で編集できます。

【エボラニ株式会社】ミニアプリ内で編集と修正が完結できるため、画面遷移の回数が減ります
今回のアップデートで、ミニアプリだけで編集を完結できるようになりました。接客のシナリオを構築する際も半分のパーツで同じ効果を実現できますので、作業工数を半減できます。
設定方法
ミニアプリ機能の設定でボタンを作成します。
ボタンの編集画面で[他画面のパラメーター]の項目に「edting_f=1」を入力します。

【エボラニ株式会社】アンケートの設定画面
ご活用方法
自由記述を含むアンケートをより積極的に取っていただけます。
アンケートの例
- 商品やサービスの満足度調査
ユーザーが利用した商品やサービスに対する満足度を調査するためのアンケートです。自由記述の回答を求める質問としては「商品で特に気に入っている点は?」や「サービスの良かった点を教えてください」などが考えられます。
- ユーザーのニーズ調査
新たな商品やサービスを開発する際に質問してみましょう。「どのような商品やサービスが欲しいですか?」や「どのような機能があれば便利だと思いますか?」などが考えられます。
- イベントやキャンペーンの効果測定
イベントやキャンペーンの実施中や終了後にアンケートを取ります。「イベントやキャンペーンを知ったきっかけは何ですか?」や「参加した理由は何ですか?」などの質問が考えられます。

これらのアンケートは、ミニアプリの「フォーム」機能を使用して作成できます。回答は自動保存され、後から確認できます。ビジネスの伸長にお役立てください。
参考記事
アップデート詳細:https://anybot.me/posts/578/
チャットボットを利用したアンケート機能の利点:https://anybot.me/posts/413/

anybot(エニーボット)とは?
https://anybot.me/エボラニ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:ソウ・ユ)の主要プロダクトで、流通・サービス・小売業などのDXを加速させるマーケティングツールです。LINE、メッセンジャー、メールなど既存のプラットフォームに予約、会員証、EC、決済、クーポンやキャンペーンなどの機能を追加することで、お客さまがより便利にサービスを利用できるようになります。 2023年4月にはanybot for ChatGPTをリリースし、飛躍的に機能が向上しました。リピート促進やロイヤリティ向上などお客さまとの結びつきを強化するほか、業務効率の改善、人手不足対策などの課題解決に貢献しています。

エボラニ株式会社
本社:横浜市港北区
代表取締役:ソウ・ユhttps://evolany.com/?utm_source=prtimes2018年に創業した横浜のITベンチャー。主要サービスのanybotでお客様の課題を解決し、デジタル化を促進しています。地域活性化やIT人材育成の取り組みにも力を入れており、青森の地域スーパーや、静岡県の高校生のIT教育支援などを通して社会に貢献しています。