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ポート、Salesforceを活用した業務改善で経営DXを推進

PR TIMES

株式会社フライク
『次の10年を創る』をミッションに掲げ、全体最適な業務フローの実現を目指す

システムを用いて『できない』を『できる』にする組立屋の株式会社フライク(本社:福岡県福岡市、代表取締役:大瀧 龍、以下「フライク」)は、ポート株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:春日 博文、以下「ポート」)に、「組織全体最適化」に向けた業務設計・システム設計サービスを導入したことをお知らせいたします。


ポート株式会社へ業務設計・システム設計サービスを導入
導入に至った背景・課題
ポートは、就職・エネルギー・ファイナンス・リフォームという4つの領域において、ユーザーの最適な意思決定と、事業者の効率的な事業活動を支援する、成約支援事業を展開しています。ポートの経営推進部では、『次の10年を創る』をミッションに掲げ事業推進に取り組んできました。

しかし、M&Aや新規事業などによる会社の急拡大に伴い、現状の人的オペレーションではさまざまな課題が生じていることが顕在化してきました。そこで10年後を見据え、業務管理に欠かせないSalesforceの改善を優先的に、内部統制の構築プロジェクトを始動しました。
また、Salesforce Classicのサポートが終了することからLEX(Lightning Experience)への移行の必要性を感じていたものの、費用と時間の問題から後回しになっている状況でした。

LEX(Lightning Experience)について
このような中、フライクの「業務を整理して全体最適な業務フローを考えてくれる」という業務コンサル的な要素に圧倒的な価値を感じ、フライクのサービス導入に至りました。

取り組みの概要と導入ツール
導入ツール:

ポートへの導入ツール
バックオフィス業務において現状の課題を洗い出し目指す姿を策定

バックオフィス領域における概要
RA(リクルーティングアドバイザー)担当業務における現状とあるべき姿

【現状】ライセンスが必要メンバーに付与されておらずスプレッドシートでの転記ミスが発生している状態

【あるべき姿】ライセンスが必要メンバーに付与されSalesforceで全ての売り上げ情報が管理できている状態
導入後の成果
フライクのサービスを導入したことにより、以下の点で変化が生じました。

これらの改善により、これまでライセンスを保有している上長とライセンスを保有していない部下の間で起きていたコミュニケーションエラーがなくなり、最適な業務フロー環境を作り出すことに成功しました。また、サービス導入を機にLEX(Lightning Experience)への移行にも踏み出すことができ、会社全体を巻き込みながら、より最適で効率的なオペレーションが実現できました。
ポート様からのコメント

ポート株式会社
Salesforceのライセンスについては、使い切れていない機能があることを教えていただき、ライセンス数は「48 → 115」に増加しました。必要な機能の選定・ライセンスの整理と権限の調整を行ったことで、コストを下げつつも、必要なメンバー全員にライセンスを付与することができるようになりました。

自分自身で情報を見ることができる環境が作れたため、これまでライセンスを持っている上長とライセンスを持っていない部下の間で起きていたコミュニケーションエラーなどがなくなりました。

また、Salesforce ClassicからLEX(Lightning Experience)の移行については、業務の自動化をベースに、LEXに移行することで「一緒に他の問題解決や効率化ができます!」というシナリオを作れたことで、動き出す状況を作れたのは大きかったかなと思います。
事例詳細はこちら
本事例の詳細は以下よりご覧いただけます。
https://flyke.co.jp/project/port/

会社概要
社名:ポート株式会社
代表取締役社長CEO 春日博文
住所:東京都新宿区北新宿2-21-1新宿フロントタワー5階
設立:2011年4月
事業内容:人材支援サービス、販促支援サービス、新規サービスURL:https://www.theport.jp/

社名:株式会社フライク
代表取締役:大瀧 龍
住所:福岡県福岡市東区香椎駅前2−23−48
設立:2021年9月
事業内容:経営コンサルティング、システムコンサルティング
URL:https://flyke.co.jp/