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篠原修司のアップルうわさ情報局 第1979回

カメラ機能が強化

アップル「iPhone 16 Pro Max」カメラセンサーさらに大型化?

2024年01月31日 17時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが2024年に発売するとうわさの「iPhone 16 Pro Max」は、より大型で高度なメインカメラセンサーが搭載されるという。リーカーのDigital Chat Station氏が中国のSNS微博(weibo)で1月24日にリークした。

 同氏によると、iPhone 16 Pro Maxのカメラはメーカーのフラッグシップモデルとなる、カスタマイズされたソニーの新型センサー「IMX903」が搭載されるという。

 同センサーは1/1.14インチとサイズも大きく、高品質の画像データ変換のための14ビットADC(アナログデジタルコンバーター)や、明るさに応じたゲインモードを設定できるDCG(デュアルコンバージョンゲイン)なども搭載されるとのこと。

 これにより、iPhone 16 Pro Maxでは写真撮影と動画撮影の両方で性能がアップするとみられている。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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