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コーディング試験サービス運営のハイヤールー、試験中のGoogle検索やChatGPTの活用履歴を参照できる機能をリリース

PR TIMES

株式会社ハイヤールー
弊社主催のChatGPT活用に関するセミナーを開催



コーディング試験サービス『HireRoo(ハイヤールー)』( https://hireroo.io )を提供する株式会社ハイヤールー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛岡宏祐)は、コーディング試験中にGoogle検索とChatGPTを活用できる機能をリリースいたしました。
- 本リリースの背景

株式会社ハイヤールーは、エンジニア採用における課題である"スキルのミスマッチ"を解決するためのコーディング試験サービス『HireRoo』を提供しています。試験の出題から評価まですべてオンラインで完結できます。

生成AIが急速に発展する現在、開発現場においても生成AIを用いた開発が主流になっています。しかし、HireRooが提供する従来のコーディング試験では候補者のAI活用スキルを測る機能は備わっておらず、現場に即したスキルの評価ができない状態でした。


今回のリリースでは、候補者はコーディング試験中にGoogle検索・ChatGPTを活用できるようになり、採用側でその履歴を参照できるようになりました。これにより候補者の検索力やプロンプト力を見極めること、そしてより実践的なスキルの判断が可能になります。

- 今回リリースした機能の概要


HireRooの試験上でChatGPTを使っている様子
候補者は、コーディング試験の解答時にGoogle検索、ChatGPTを活用できます。

採用側は試験作成の時点でGoogle検索、ChatGPTの利用についてオン/オフ設定が可能です。候補者が試験の解答を終えると、Google検索、ChatGPTを活用した履歴をプレイバック機能で確認することができます。さらに、これらの統計情報を一目でみることができます。

試験官から見た解答に至るまでの候補者の様子

試験中の活動を統計情報として見れるダッシュボード
なお、本機能はスタンダードプラン以上でのご提供となります。

- ChatGPT活用に関するセミナー開催のお知らせ

今回の機能リリースを機に、弊社主催でChatGPT活用に関するセミナーを開催いたします。


■セミナー開催の背景
ChatGPTの発展により、近年ではWeb上の採用試験問題をChatGPTを活用して解いたという事例が話題となっています。コーディング試験も例外でなく、解答時のChatGPT活用、その場合のスキル判断についてHireRooの導入企業さまからも不安の声が挙がっています。

本セミナーでは、専門家から見たChatGPTの進化と、それに対するコーディング試験サービスの課題、さらにChatGPTを始めとする生成AIと共存し、コーディング試験を実現する方法についてパネルディスカッションを行います。お招きするのは、Tably株式会社 代表取締役の及川卓也氏です。
■開催概要
日時  :2月8日(木)19:00~20:00
開催形式:オンライン配信
参加条件:無料・申し込み制
登壇者 :Tably株式会社 代表取締役/及川卓也氏
     株式会社ハイヤールー 代表取締役/葛岡 宏祐
詳細URL:https://hireroo.io/seminars/chatgpt-codingtest

- HireRoo(ハイヤールー)について

『HireRoo』はエンジニア採用のコーディング試験サービス。長年の課題である入社後のミスマッチ防止は、近年のジョブ型雇用の広がりでさらに重要視されています。見極めの手段や精度に悩む採用担当者が多い中、HireRooはオンライン完結の使いやすい設計で誰でも容易に候補者のスキルを可視化できます。

問題はアルゴリズムから実践形式、システムデザインまで豊富に揃い、AIによる自動採点、解答過程を再生できるプレイバックなど、技術評価に必要な機能も網羅しています。