CFD販売、49型有機ELなどゲーミングディスプレー2製品を発売

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 CFD販売はGIGABYTEのゲーミングディスプレー「AORUS CO49DQ」(実売価格22万8800円前後)と「GIGABYTE M27U」(9万9440円前後)の取り扱いを発表した。1月26日に発売する。

ウルトラワイドモニター

AORUS CO49DQ

 AORUS CO49DQは解像度5120×1440(DQHD)の49型曲面ゲーミングディスプレー。パネルは有機ELを採用、HDR400に対応している。応答速度0.0ms、リフレッシュレート144Hzは滑らかな映像を描画する。

 49型のディスプレーは27インチのQHDディスプレイ 2台分に相当。1800Rの曲面が没入感を高め、またゲームだけでなく、映像編集などでも作業効率を高める。

 ディスプレーにキーボードなどを接続して、複数端末で切り替えられるKVM機能や複数の映像入力を同時に出力できるPIP/PBP機能を搭載。またAIベースのアルゴリズムで有機ELの焼き付きを抑えるOLEDケア機能も搭載している。

 入力端子はHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-C×1を搭載。製品サイズはスタンド付で1194.78×558.8×261.52mm、スタンド無で1194.78×372.23×160.51、重量は11.28kg(スタンド付)。

GIGABYTE M27U

 GIGABYTE M27Uは、27型の3840×2160(UHD)ゲーミングディスプレー。160Hzの高リフレッシュレート、10bitカラーと95% DCI-P3の広色域により、映像を美しく描画する。またDisplayPort High Bit Rate 3に対応し最速リフレッシュレート、フルカラーデプス、HDR効果を同時に実現する。

 入力端子はHDMI 2.1×2、DisplayPort 1.4×1、USB Type-Cを搭載。製品サイズはスタンド付で615.67×517.65×193.63mm、スタンド無で615.67×371.15×60.3mm、重量は6.48kg(スタンド付)。

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