国土交通省の「PLATEAU AWARD 2023」、ファイナリスト12作品が決定
PLATEAU AWARD 2023 最終審査会・表彰式のお知らせ
提供: PLATEAU/国土交通省
国土交通省は1月16日、主催する3D都市モデルの開発コンテスト「PLATEAU AWARD(プラトーアワード)2023」の、最終審査会に進出するファイナリスト12作品を決定したと発表した。
PLATEAU AWARDは、オープンデータである3D都市モデルのまだ見ぬ可能性を引き出すため、国土交通省が主催する3D都市モデルの開発コンテスト。
2年目となる今回は、学生、エンジニア、クリエイターなどさまざまな応募者から、サービス、ツール、デザインなど50もの作品が集まり、2023年12月16日・17日に開催した一次審査会を経て、最終審査会に進むファイナリスト12作品を決定。
一次審査を通過したファイナリストは、2月24日に開催する「最終審査会」でプレゼンをし、審査員による審査を経て、グランプリほか各賞を決定・発表する予定だ。
またファイナリスト12作品をPLATEAU AWARD公式サイトにて公開中。詳細はこちらから。
なお、同審査会の模様は現地・オンラインでのライブ配信(ともに事前申込制)で観覧することができる。
PLATEAU AWARD 2023 最終審査会・表彰式
日時:2月24日13時30分~17時30分
審査員:
齋藤精一氏(パノラマティクス 主宰)
川田 十夢氏(開発者 / AR三兄弟 長男)
千代田 まどか:ちょまど氏(ITエンジニア兼漫画家)
小林 巌生氏(Code for YOKOKOHAMA 共同代表)
松田 聖大氏(Takram Japan 株式会社 デザインエンジニア/ディレクター)
内山 裕弥氏(国土交通省)
詳細・視聴申し込み:https://connpass.com/event/303782/